えっと、
まだマレーシア(クアラルンプール)にいますw
正直、ホテル代も今の高騰しまくっている日本より安いですし、
私の場合、
観光地には基本的に余り興味がなく、
ホテルでのんびり過ごしつつ、
プロフィールにも記載させて頂いている通り趣味は旅先のスーパー巡りだったりするので(国内・海外問わず)


マレーシアでもライチを食べるw

大してお金がかかりませんw
しかも日本よりも物価が安いこともあって、
日本円で1日1,000円使わない日もあったりします。
唯一、クアラルンプールで一番お金を使ったのは行きたかった60Fにあるルーフトップバー(ホテルの屋上)での約3,000円(ビール2杯とおつまみのピーナッツ付)。

いやいや、ほんとツインタワーが素敵でした
昼間のツインタワー(片方を日本、もう片方を韓国が建設しています※韓国の方は傾きが発覚していますw)
さて、
今回、8年ぶりの海外で一番気にかかっていたのは現地でのスマホ利用について。
私が8年前にベトナムにいた頃は、
旅行でブラリと隣国のタイとか今回のマレーシアなんかに訪れる際、
それぞれ降り立った空港で現地のSIM(3日用で数百円くらい)を買って入れ替えていました。
日本から海外に行く場合はSIM以外に海外用ポケットWi-Fiレンタルなんて選択肢もありますよね。
あ、あと各携帯会社(例えばドコモとか)で海外でも使える設定にすることもできます(←調べたら金額的には結構割高な感じでした)。
私も今回の旅に出るまで
最新情報にUPデートできていなかったのですが、
時代は変わっていました。
なんと、
今やeSIM(イーシム)なるものができていて、
SIMの現物を購入する必要が無くなっていました
って、
これを知ったきっかけは、
今年3月までの職場でタイ旅行に行ったばかりの方がいて、
その方に
私:「ところで〇〇さん、現地で携帯ってどうやって使ってたんですか?」
と聞いた時に、
職場の人:「eSIMですよ」と。
え?
eSIM?
なんだそりゃ?みたいなw
そこから
eSIMを検索。
なるほど、
日本でも、現地でもどこででもスマホで買えて(クレジット決済)
その場でインストールをすれば直ぐに使えちゃうのか。
システムは分かりましたが、
検索すると
eSIMを扱っている会社が結構出てきます。
偶然ながら発見したのが、
価格.com経由で自分が使いたいギガ数と日数を検索してそれに合ったeSIM会社で購入する流れ。
これ、
結果的に 「World eSIM」というSIM会社をベトナムとマレーシアで利用したのですが、
最初、何も知らなくて普通にWould eSIMのサイトから申し込もうとしていたんです。
途中で、価格.comで他社との比較できるかなと検索したところ、
ダイレクトに申し込むより価格.comから各社サイトに入った方が割引が効いてかなり安くなることが判明!(←※価格.comの回し者ではありません)
実際に使った感想ですが、
めちゃくちゃ便利
ベトナムで利用(15日間で5G利用可=1,460円※割引適用後)
↓↓↓
これ、インストールからのスマホでの接続作業がありまして、
パソコンとか機械系が苦手な方はちょっと難しいかも!?
私はパソコンも普通に好きですし、新しい機器に抵抗が無いタイプなのでホーチミン(ベトナム)とクアラルンプール(マレーシア)に降り立った時に上手く接続ができなかったのですが、
まあ、仕方ないかなくらいで(海外に住んでいたお陰でトラブルに動じない剛毛の生えた心臓になりましたw)
ホテルに行ってからまた調べるか
または
フリーWi-Fiのあるところ(スタバとか)でもう1回やってみようかな。
みたいな
切替ができましたが、
旅慣れていない方や、機械音痴の方だと上手く接続できないと焦るかも。
1回開通させてしまえば本当にeSIMは便利(ポケットWiFiみたいに返却する必要もないですし)
知らないうちに世の中が進化していてちょっと感動しました
あと、今回幸いだったのが、スマホを2台持ちしていたこと。
少し前にスマホを新調したばかりで、旧スマホもまだ全然使えるので、片方でYouTube観ながら片方で検索できるしなと思って現在2台持ちしてるんです。
eSIMに関しては、購入までは問題無いのですが、
インストールする際にQRコードを読み取らないといけないんです。
要は読み取るためにもう1台インターネットに繋げるスマホ、iPad、パソコンが必要になるということ。
これ、ほんと初めての利用で意識していてなかったんですが、
偶然2台持ちしていて良かった~
と心から思いましたw
そんな海外でのSIM情報、
これから海外への旅に行かれる方の参考になりますと幸いです