本来であれは派遣勤務8日目ですが、
職場の最寄り駅まで行ったものの、動悸と涙が止まらず、これはマズいと優しいお姉さんにメールを入れて(電話でない事をお詫びして)本日休みを貰う事になりました。
普段基本的に休んだり早退や遅刻をしない私なので今日の状況は自分でもかなりショック。
でも、身体は正直で、今日もヤバ女に監視されながら意味不明な引継ぎ業務をされると想像しただけで恐怖で心がキュッと萎縮して体がプルプル震える状況に陥りました。(完全に拒否反応ですね
)
約18年ぶりくらいに自律神経がヤバいと感じたこの感覚。
結構きてます。(※Mr.マリックではないです)
2日で辞めた前任者さんよ、
アンタ偉いよ。正解だったよ。
アタシもひどくダメージ受けてるよ。
実は先週金曜日、優しいお姉さんが声をかけてくれて、人事のところまで連れて行ってくれてヤバ女について「かくかくしかじか」と話してくれました。
人事の人もヤバ女が人によって態度を変えて、自分より下の人には上から口調で横柄な態度を取っている事を把握していました。
(人事の若手1名にも態度がキツいそう)
そんな毒女、会社の害じゃんて感じですが、
まあ、きっと英語ができるからでしょう、クビになる感じはありません。
とにかく私との接点を早く減らすためにも引継ぎをヤバ女に急いでもらって席替えをして私のセクションから離れて貰おう。
と、いう改善の話にはなってありがたかったのですが、
どっちにしても、もう暫くはヤバ女との接触が濃厚な訳で、、
ヤバ女はヤバいだけあり、私の入社初日から突然何の説明もなく引継ぎ的な事を始めたんです。
引継ぎ内容も思いつきのまま(しかもすごいスピード)で、説明してきた内容が前後と繋がりがなかったので、
私:「あの、ヤバ女さんすみません、一体私は引継ぎ範囲の何を引き継がれているのか、そもそも引継ぎ事項全体が分かっていないんですが、引継ぎ書類ってありますか?」
ヤバ女:「そんなものありませんけど?」
私:「いや、、あの、一般的には引継ぎ書類みたいなのが簡単ながらでもあって、この部分は私がやるので、この部分は引継ぎたいみたいな話になると思うんですが、、」
ヤバ女:「フン、一般的に引継ぎ書類があるとか言ってますけど、作ってないですよ(←なぜか強気)」
・・・で、そこから
この翌日にまた意味不明な説明をしてきたので、
私:「ヤバ女さんすみません、私やっぱり何の引継ぎ書類もないまま終わりも分からずにやっている状況がとても不安なんですけど」
と、言ったところ、
何故か急に人事の部屋に黙って去って行って
戻ってきて自分の引出しを開けて何かを取り出し、また人事の方へ去っていきました。
そして私のところに戻ってきて無言で渡されたのが、以前ヤバ女がヤバ女の前任者から貰った引継ぎ書類。
はい?
これって、2年前にヤバ女が引継いだ時に貰ったもので、今回ヤバ女がそのまま続ける業務と私に引継ぐ業務で分けないとごちゃ混ぜで分かりませんよね?
後から聞いたら、ヤバ女は人事にあんずさんが引継ぎ書類はないのか?と言ってます。みたいなチクりをしに行ったはずが、
人事から「引継ぎ書類ないんですか?」と逆に言われたらしく、2年前のものを引っ張り出してきたという状況だったそう。
更にその古い引継ぎ書類を急にまたランダムに説明しようとしたため、
私:「ヤバ女さんすみません、この引継ぎ書類を使われるのであれば、先ず、私に引継ぐ必要がある項目に印をつけていって頂けませんか?それと、状況によって前後するかもしれませんが、引継ぎにあたっての優先順位(番号)もふって頂けると大変助かります」
と言ったところ、
聞いてか聞かずかムカついたのか番号まではふりませんでした。
そして、
私:「あの、すみませんヤバ女さん、この印を打ってくださった引継ぎ事項ですが、いつまでに引き継ぎが終わる形になる予定ですか?」
ヤバ女:「期限とかないですけど?」
ア○なのか、、、
私:「いや、あの、普通、ヤバ女さんの今後の業務もあると思うので引継ぎにオシリがないのはちょっと、、」
ヤバ女:「じゃあ19日までにしますか?」
って、引継ぎ内容のボリューム分かんないんだから日にちなんてアンタしか分かんないだろ
結局、
この2年前の引継ぎ書類、人事に新しい引継ぎ書類を作るように言われて作り直す事になりました。
ヤバ女よ、アンタ本当にヤバ過ぎる。
そして決して自分の非は認めず、謝らず、威圧感を与えながら監視をして昨日から新たな引継ぎ書類で引継ぐ形となったのですが、説明は相変わらずめちゃくちゃ。
なんかもうこちらがおかしくなりそうで、、
そんな矢先の今朝ですよ。
取り敢えず今日1日休める事になったあとは、職場の最寄り駅から帰宅するまでサラサラと汁(涙)が止まらず、玄関開けて号泣しました。
はあ、
メンタルやられてる、、
このブログは床に入って書いてます。
そんな訳で
取り敢えず寝て落ち着こうと思います。

