自分が感じたものに対して、
気のせいだとか言って自分を否定しちゃうことってありませんか？
私は、大いにあるんです
レイキの体験ヒーリングを受けた時、確かに視えた白い光。
その後も何回かヒーリング受けた時も、確かに視えていた光。
でも、
『何か視えましたか？』と毎回聞かれているうちに、視えなきゃいけないの？となぜかプレッシャーになり、
太陽の光が部屋に入ってるから、それがここまで届いててそう感じたんじゃないかとか、
そんな風に思うようになりました。
そのように、自分が感じたものを否定するようなことを言っていたら、白い光を視ることがなくなりました。
丹光も同じです。
自分がレイキヒーラーになった時、
マゼンダ色だったり、青だったり、黄色だったり視えてたんですが、
気のせいだと思うようになると、
視えなくなりました。
響と言って、
手がピリピリしたり、
熱を感じたりするのも、
気のせいかもと思うと感度が弱くなりました
なぜ、
そんなふうになったかと言うと、
『私にはそんな能力はない』と思っちゃたからです
自分を否定しちゃったんですよね
そうすると、やっぱり閉じちゃうようで
エネルギーが入ってくると、体がゆっくり回転しだすんですが、
それも否定。
気付けば不感症ですよ
でも、
薄々感じていました。
自分で否定しちゃったら、
そりゃ〜閉じちゃうよなぁって。
それでも、丹光が視える時もあり、
響を感じる時もあったので、
気のせいではないかも？
と少しは思うようになっていました。
kuさんセッションのババジの時に、
随分揺れていなかった身体が回転しだした時、
あ〜、やっぱり気のせいではなかったんだと実感しました。
だって、絶対何も感じないだろうと思っていたから
ハワイの海
私、20歳の頃、
頻繁に金縛りにあっていました。
金縛りになったと同時に身体が浮きそうになり、何かに吸い込まれそうになって、
必死に抵抗していた時期があったんですね。
そして朝起きるとなぜか疲れているという
それは、気のせいとか夢だとは思えませんでした。
しまいには、寝る前には今日くるってわかるようになっていました。
その時は怖かったから、
閉じますって意図したら、ピッタリなくなったんですよね。
そんな不思議な体験をしていたのに、
私は何にも感じないと。
今でも感じないと言っていますが、
たまたま最近不思議体験の話をすることがあり、
幽体離脱しそうになったことを話たら、
それって、なかなか出来ない体験だと言われたんですね。
そんな事もあり、
あら？私、なかなかの感覚を持っているのでは？と思ったんです
自分でそれを認めようとしなかったんだなと。
自分を信じきれないというか。
恐らく、このような感覚は、
全肯定することで、
どんどん開いていくもののような気がします。
誰しもにある感覚。
なんとなく、こっちかなとか、
なんとなく辞めとこうみたいな感覚も
サイキック能力の一つじゃないでしょうか。
そろそろ、自分のこういうものを認めようと思います