子供の個人懇談を終えて思うこと | 日常の当たり前の中にある幸せ♡

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今日、子供の個人懇談がありました。




いい事を一つも言われずガーン




勉強が雑とか授業始まって数分で『トイレに行きたいです。』と言うことが多い等。





前までの私なら子供にキツく叱ると思います。

(叱るのではなく、怒ってしまうが正しいかも驚き



叱ってると、更に腹が立ってきてガミガミ言ってしまうことでしょうニコニコ

(今もガミガミ言ってしまう時もありますがアセアセ




勉強丁寧にやろうね、トイレは休憩中に済ませなきゃねと注意はしました。

(やんわりではなく、しっかり言いました。)




担任の先生によっても、見え方って全然違ってくるから、その先生のフィルターを通して見えていることをお話して下さる訳ですもんね。




息子は、今、5年生ですが、4年生の時だけ男性の先生でした。




男性の視点と女性の視点の違いもあるのかもしれませんし、先生の世代も関係しているのかもしれませんが(4年の先生は若い男の先生でした。)、

4年生の時は、勉強のこと、友達のこと、特に心配なこともないし、ホントに優しくていい子です、みたいな事を言われ、いい事ばかり言われたんです。

(通知表は今とほぼ変わらずなのにゲラゲラ




毎回、どちらかと言うと悪いことを言われるので、褒められて驚きました。




なんなら、あの先生甘すぎなんじゃない?

ちゃんと見てないんじゃない?

と疑ってしまったくらいです爆笑




女性の先生は、ほぼ同じことを言うし、私から見てもその通りと思うことではあるんです。




出来ない部分に意識が向けばそうなります。




先生という立場上、10分足らずの懇談時間で伝えなきゃいけない訳ですので、これが出来るようになるといいかもというところを伝えてくれているのだと思います。



同じようなことを言われるので、毎回本人には言って来ましたが、

本人がこのままだとマズイかもと思わなければどれだけ言ってもやらないし、やりたくても出来ないのかもしれない。



いろんな面を誰しも持っています。



出来ないところばかり気にしてたら、心配になるだけだし、ろくなことはありません赤ちゃん泣き



勉強は好きじゃないし、適当に終わらせてしまうかもしれないけれど、人として大切なところは充分にあるから、それで今はいいじゃんと思っております。



今後も、温かく見守っていこうと思いますニコニコ