東日本大震災の後から2013年の半ばまで
2年半、暮らしていた南の島では

どういう訳か
「神人(かみんちゅ)さん」と呼ばれる

「超自然へのお祈り」
行われている方とご縁を頂いたり

日本の各地で「御神事」と言われる「神ごと」を
行われている方とご縁を頂くようになりました。

そして、ことある毎に様々な
祈りの場にお声掛けを頂くようになり

その様な場に参加させて頂く機会が訪れました。


特に、2013年の年が明けてからは

特に頻繁にこうした「お祈りの場」に
参加させて頂く機会が増え

島の各所にある聖地を
ご縁の皆さまと一緒に訪れる体験がありました。

下記内容は、2013年に島でであった
神人さんたちと
「水の浄化」をテーマに

お祈りをした時のものです。


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【2013年「南の島」にて
神人さん達と「水の浄化」の祈り・・・】


ここは市内にあるとある鍾乳洞。

地下から湧水が溢れる自然井です。

地元ではこのような自然井戸は
「ガー」と呼ばれています。

海底が隆起してできたこの島にはこうした
鍾乳洞が幾つもあり、石灰岩という

地層を通じて水が浸透し島の各所から
湧き出てくるのです。

この時は「水の祈り」ということで
神人さんが上からメッセージを受け

私もその場所を訪れることになりました。


「龍宮界、復活の祈り」

そんなテーマの祈りもこ年の旧暦元旦に
行われていました。

↑石など投げ入れていないのに水面が波立って来た…。

皆さんで、声と意識を合わせてお祈りを。

こうしたお祈りの場では
崖をよじ登ったり、岩と岩の間を飛び越えたり

水の中に入って行ったり
ジャングルの様な森を、枝を片手に

蜘蛛の巣をよけながらかき分けて進んで行ったり
洞窟の中へ入って行ったり

時に、ほふく前進をして柵を潜り抜け
該当の場所まで行ったりすることもあります。


これまで、家で大人しく天然石の仕事に専念していた
生活から一転、こうした、普段体験しないような

サバイバル的体験も
色々と経験することになりました。

そのお蔭か、岩によじ登ったり
道なき道を雑草をかき分け、進んでいくことや

蜘蛛の巣が目の前にあっても

いつの頃からか多少は
へっちゃらになったように思えます。

こちらは鍾乳洞でお祈りを行ったの後、訪れた
断崖絶壁の海岸沿いのある湧水の場所です。

このような断崖絶壁を崖の上から
道なき道、細い道を下って降りていきます。

(ここで、もしも、足を踏み外したら・・・ガーン

↑断崖絶壁の湧水の場所

ここで具体的にどんなお祈りを行うか
ということが事前に神人さんに伝えられ

その場、その場で伝えられる啓示も合わせて
お祈りを行う事になりました。

そのご様子も私は
拝見させて頂くことになりました。

水の浄化、地球の浄化

この時は、そのような目的での
お祈りをされていた事を思い出します。


その頃、私は何をしているかと言えば

唯一持っていた、たった一個のクリスタルボウルを
鳴らして、声を発生させたり

不思議な言葉が勝手に出て来るので
その場でただ、感じるままに動く

という事だけです。


私はその道の専門家ではないので
それ位しか出来ませんでした。

(色々と分かる先生には、「本当は全部知っているのに
(膨大な情報を持って転生してきているのに)
分からないふりをしているよね、と言われます…)

(その方が何かと「こと」を進めるのに都合が良いとか…)


神人さんが中心となり、皆さんで意識を合わせて
祈り終えると、パーッと光が天から

差し込んで来たり
その場で天候が変わったり

パラパラパラとミスト雨が降ってくる等
どこか「天・地・人」が連動して動くかのような

出来事も多々起こりました。


この期間は、そんな様子も現場にて
垣間見させていただくことになっていたのです。

こちらは、ある時、島を出る直前に
各地でお祈りをされている方にお声掛けを頂き

お祈りに参加した時の様子です。

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【2013年「富士山と南の島を繫ぐ?」祈り】

2013年某日。

この日は、この島の隣の島から
さらに数十キロ離れた無人島へ行くことになった。



島の方にチャーター船を出して頂き私達
一行はその地を訪れる事になった。

隣の島で祭祀をつかさどっている
「司(つかさ)」と呼ばれる方も

一緒に「祈り」に参加され
(司おばーや、司おじいと呼ばれている方)

普段、誰も訪れることがない無人島へ
漁船を飛ばし、私達一行は向かった。


途中、見えてきたのは「大きな」「神」と
名が付く神聖なる島。

ピラミッド型をしているのが特徴的な島である。


しばしの船旅の末、無人島に上陸。

海水が引いている引き潮の時間内で
全ての事を終える必要がある。

時間が経てば、どんどん海水は増してきて
船まで戻れなくなってしまう。

緊張のひと時…。


軍艦のよう不思議な形の岩。


この島では、珊瑚が沢山生息しているので
踏みつけて破壊してしまわないよう

慎重に歩いて行く必要がある。

近年この珊瑚の破壊が非常に進んでいる。


神事を行う代表の方が祈りを開始し
この後一人ずつ、お祈りを行う事になった。


この時のテーマは
「この島と富士山を光りで繫ぐ」

という内容だった。

富士山、と言えば、現在私が住んでいるエリアであるが

その後間もなく巡礼の旅が始まり
数年の時を経て、この地に辿り着き

生活をする事になるとは…。

↑2019年1月20日 富士界隈の「龍宮」にまつわる洞窟にて…。


富士山とこの島を光のラインで繫ぐ・・・?


不思議な事に、この時、お祈りを終え
しばらくすると、また別の方で

各地でお祈りをされている方から
同じく、この島と富士山を光のラインで繫ぐ?

という趣旨のお祈りに
お声掛けを頂くことになるのであった。

またしても、富士とこの島を繫ぐ
という、同じテーマが来た。

一体、何なのだろうか…?

その頃、私は沖縄の方で言う「神だーりー」の
状態で、厳しい洗礼の日々が続いていた。



体調的に船酔いと遠征を行う事が辛く
この時は参加を辞退させて頂いた。

2013年の7月。

余りの心身の苦しさでこの島を出る直前

「この島と富士山を繫ぐ」

そんなテーマで続けざまにお声が
かかった事を思い出し、不思議に思っていた。


それから、島のユタの方と一緒に
島の聖地を巡り、訪れた先で

「神殿」と呼ばれる
圧巻の光景の場所を見つけたり

たまたま訪れた海岸で驚くような
神秘的な「湧き水の泉」を発見したりする等

この島で暮らしていた期間は
様々な島の聖地を見つけ

色々な事を体験することになった。


それから、についての事なのですが・・・



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