宮古島に来てから早くも
2週間半が経過した10月1日。
この日は新月。
朝、どういう訳か私は早くに
目が覚めてしまい
ふと「ある事」を、思いつきました。
「そうだ!Sさんにお伝え頂いていた
八重干瀬へ行ってみよう!」
思い立ったが吉日、善は急げ、です!
朝、一番で八重干瀬ツアーを企画している
会社に予約の電話。
2時間後の9時に集合。
こういう時の行動力の早さには
自分でも驚いてしまう事があります。
「八重干瀬(ヤビジ)」というのは
三角形をした「宮古島」の北方
「池間島」という島から更に船で20分ほど北にある
美しいサンゴ礁が広がる広大なエリアの事。
この「八重干瀬」へは、一年に一度「大潮」の時に
船で渡って、上陸する事が出来ます。
「幻の大陸」などとも言われることもあります。
私も、過去に一度、「お祈り」をされている方に同行し
海面に顔を覗かせている「八重干瀬」へは
訪れた事がありました。
「宇宙神」への祈り、といったテーマが
あったと思います。
しかし、海の中の八重干瀬の
サンゴの群生を見るのは初めてです・・・!
↑愛と母性に溢れた色とりどりパステルカラーの世界が一面に広がっている
感動の八重干瀬のサンゴ礁・・・!
この「八重干瀬」に関して。
実は、もう一つ。
今回の宮古旅の初頭、満月の日から数日間
一緒に島の各地を巡る事になった方のお一人
霊的な「Sさん」がこの「八重干瀬」に
今回の宮古滞在の“テーマの一つ”でもある
「玉」に関するメッセージを
事前にお伝え下さっていた場所でもあったのです。
「八重干瀬にキーが隠されていると思います」
ちょっとファンタジーな世界ですが
そうした「流れ」に沿って動いていると
驚くような「神計らい」や
「お導き」・「天のサポート」
といったものを随所に感じる体験が訪れます。
そして、滞りなくスッと
「事」を遂行することが出来る場が訪れるのです。
↑今回の宮古島滞在の初頭、霊的Sさんが偶然にも着ていた
「八重干瀬」のTシャツ。
そこには「クロス」や中央の「目」が
モチーフになっている。
↑今回の、宮古島行きの直前に突如、訪れる事になった
古代富士王朝・ムー「高天原」とも言われる
「不二阿祖山太神宮」の石碑。
そうしたSさんからの事前のメッセージもあり
今回の宮古島滞在期間中には
「絶対に、八重干瀬に行こう!」と決めていたのです。
そして、今回は
生まれて初めての
「ダイビング」にも挑戦してみよう!
と思い、勇気を振り絞って
「体験ダイビングツアー」に申し込みをしてみました。
↑いつもと反対側の裏手側から見る大神島・・・
いつものように、急に思い立って
動き出すことになったこの日。
生まれて初めて見る海の中の「八重干瀬」の世界。
生まれて初めての「ダイビング」
そこで起きた、思わぬハプニング・・・。
途中には、「サイン」ともなる「サメ」も出現・・・!
↑いきなり目の前に現れて、一瞬、焦った「サメ」
エメラルドグリーンの海の中に広がっていた
驚きの世界とは・・・?!
そして、肝心な「玉」のありかと
その後についてなのですが・・・。
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「MIRIAM」HP「旅日記」
更新しました。
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