2023年の振り返りもボチボチ始めようかなぁって【桜月編】 | 青春小節〜ヲタ紀行〜

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締切日当日がスタートライン


iOSアプデしたら通知音が変わって
違和感しかないのと
あともうひとつ気になることといえば
文字打ってると下に青いラインが出てくるように
なったこと()
これが地味に気になると言うか
正直邪魔←
これ必要なのか?(⌒-⌒; )

でもまぁ通知音だよね
しょぼくなったし
聞き取りにくいし
次のiOSアプデで改善されるらしいんですが
現状は変えられないという
間違いなく改悪でしかないよね()

まぁこういうのって慣れの問題だと言われれば
それまでで
数ヶ月もすれば慣れるのではないかと思うんですけどね

あ、どうも
風夏です



それでは本題です

閑話休題



12月になりまして
2023年も残り1か月もないですよ
といったところですし
そろそろ今年の振り返りも的なものも
進めていこうかなと思ったりする
今日この頃です

そんなわけで
2023年ですけど
2022年の11月にゆっかーが卒業して
まつりちゃんが二代目キャプテンに就任して
年末は紅白落選という挫折を味わい
2023年はキャプテンも代わって
また新たな櫻坂をというところで
とても大事な一年、勝負の年に位置づけた中で
迎えた2023年



今年はシングル3枚リリースしたということで
その点に関して言えば音楽活動を精力的に
取り組めた年だったと言えそうです

2月にリリースした桜月


曲調が激しいわけではなく

バラード調にも感じるし

メロディーもすごく綺麗で美しい曲

センターはいわゆる新二期生、坂道研修生経験者として初の表題センターに抜擢されたれなぁでした

歌詞は切なく

情景描写が儚いような世界観でした

1番、2番にラップが入ってるのもちょっとしたギャップになっていてポイントですよね

MV見てわかるようにホントに美しい曲だと思います

今年一年聴いてきて聴けば聴くほど

心地良くなってきます

それでいてダンスという部分に話を転じると

曲調とは違って思ったよりガッツリ踊っている

バラードだけど櫻坂として大事にしてきた表現の部分は歌うことだけに集中するわけじゃなく

歌もダンスも、曲をしっかり届けるという根本の部分に妥協することはないのかなといったところです

正直最初はちょっと弱いかなと思ったんですが

聴けば聴くほどその魅力に沼っていった一曲です



カップリング曲のCool

こちらもセンターを務めるのは坂道研修生経験者の新二期生であるぞの

こちらの楽曲はいつもの櫻坂らしい感じで

風刺画的な世界観の歌詞が特徴

MVではメイド衣装着てますけど

その衣装とのギャップありますよね

サビで髪を持つ振り付けは特徴的です

どことなくエキセントリックの歌詞の世界観と

似てるようなイメージもあって

櫻坂版エキセントリックなんて言い方もされましたけど

でもまぁCoolはCoolだよねって←(そらそう)

歌詞の世界観だったり

或いは曲のカッコよさだったり

表題の桜月とは真逆でこれもやっぱり

櫻坂のレパートリーの多さっていうところですよね

Coolも今年はライブで披露される機会が

多かったですし

やっぱりあの髪を持つ振り付けというのは

この曲の特徴だし

シュールさもまた魅力のひとつだよなと思います



BAKCS曲の無念

こちらのセンターは新キャプテンのまつりちゃん

BAKCSメンバーへの当て書きともとれる歌詞は

リリース当時も結構話題になりました

選抜制度導入される前にこの曲作ってて

ある意味良かったのかもしれません

これが承認欲求のカップリングだったら

また反応は違うものになっていたかもしれません

BAKCSメンバーが這い上がってという言い方もまた違うかもしれないですが

夢を実現させるためにどうすればいいのかというのが歌われていて

やっぱりBAKCSメンバーがこれを歌うことによって夢=櫻エイト(リリース当時)入りするためにはどうすればいいのかと連想しがちです

BAKCSメンバーへの当て書きにも感じられますが

一方で聴いた人が自分に重ね合わせることももちろん可能ですよね

結構歌詞がストレートというか

励ますだけが優しさではないというのがグサグサ来ます←

結構スパルタよ(違)



もしかしたら真実は

個人的にこのシングルで1番好きな曲

ライブでも観たい曲です

センターはれなぁで桜月と同じです

こちらも桜月とベクトルは似ていますね

切ない恋模様が描かれています

歌詞もメロディーも個人的には結構好きです

今年リリースされた櫻坂の曲の中でも

トップ5には入ってくるかもしれないですね

なんですけどなかなか僕自身がライブで観れていないというのが心残りです

僕が気に入った曲謎に干され曲に昇華されてしまうので干され曲になってしまう前に

一度生で観たい曲ですね(⌒-⌒; )



魂のLiarは一期生二期生全員曲

こちらは決まった振り付けをというよりも

各々が自由に踊るような曲になっています

また誰かの人生を変えるくらい強烈な歌を歌いたいような櫻坂グループとしての強い想いも込められた曲

また観客がいないから本音で歌えることもあるみたいなニュアンスの歌詞があって

櫻坂自体がコロナ禍真っ只中に産声をあげて

そしてこれまで歩んできた中でオンラインでの

イベントだったり有観客でも声出しが出来ない

欅坂時代のライブとは全く違う状況下でのライブとなってしまったことなんかも彷彿させる曲のように感じます

ライブでやるとクラップもあって一体感ある曲のひとつだと思います



櫻坂に新しい風を吹き込ませてくれる

三期生がこのシングルから合流しまして

記念すべき三期生一曲目となった夏の近道

坂道っぽい楽曲だけど櫻坂っぽくはない曲だなぁなんてリリース当時は感じましたが

今となっては爽やかさからは想像できないようなガッツリ踊る楽曲で間奏部分のうさぎねこによるフリーダンスのところも見どころの一つ

コールも披露当初からすでに定着していて

今となってはライブで盛り上がること間違いない楽曲

桜月は2月リリースでしたが

早くも夏を意識させるような楽曲が収録されてきました(もしかしたら真実もちょっと夏を意識させるフレーズありましたね)

三期生のフレッシュさとこの曲の爽やかさが

相まってマジでキラキラの王道的なアイドルソング感が櫻坂に新しい風を吹き込ませてくれているように感じます



櫻坂の終身名誉キャプテンこと菅井友香卒業曲

配信リリースは2022年ですが

桜月に収録されたのでここに記しておきます

一期生、二期生全員曲で

東京ドームで最初で最後の披露となった(多分)この楽曲ですが

最後だからといって変にしんみりさせるような曲ではなく疾走感あるメロディーに

ゆっかーの卒業後の決意も感じられるような

めちゃめちゃ前向きな力強い楽曲のように思います

MVはエモかったですよね

雨の中踊るゆっかーの勇姿もグッドだったと思います

惜しいのはこの曲が卒業曲であるということくらいですかね

今後そうそう披露されることがないというのが

残念で仕方ないといったところです


というわけで2023年一発目のシングル

桜月の振り返りでした


Start over!と承認欲求も

今月中にまとめたいですね

というかまとめないと振り返りにならんのでね

頑張りたいね←



風夏