こんにちは。
どの順番で攻略すればいいかわからなかったので、とりあえず無印と同じ順番でいくことにしました。
DIABOLIK LOVERS MORE,BLOODやり始め感想はこちら♡
逆巻アヤト攻略感想はこちら♡
【ストーリー】カナトのルートやると「あーこの感じ、無印と同じかぁ…」と思いました。
正直、カナトルートやらなくても全ての謎が明らかになるのなら、やりたくないです！！笑
とりあえず、序盤から中盤は自分の忍耐力との戦いになります。
途中から癇癪を起こすカナトの怒鳴り声が癖になってきますからご安心を。笑
【糖度】
最後の最後で糖度高くなります。
とりあえず挫けそうになっても最後までなんとか頑張って欲しいです。
以下ネタバレあります。
【Dark】
いやいや、またしても無償の愛とボランティア精神が必要なルートに来てしまいました。（詳しくは無印カナトルート感想を見てください→こちら）。
無印同様、理不尽なことでいきなり癇癪を起こすカナト…しかも今回のルートは無神アズサが主人公に接触してきます。
ヤベー奴が2人に…ッ！！
カナトだけでも充分ヤベー奴なのに、もう1人のヤベー奴キタァァァァァーーッ！泣
カナトは主人公を蔑みまくり、アズサは主人公が痛い事が好きだと思い込み自分と同類だとナイフで主人公を傷つけるっていうね。
しかも傷に名前つけてる…
乙女ゲームで他ではお目にかかれない程の
サイコパスルート…
もう先に進む勇気が出ない…。泣
【Maniac】
とにかく主人公が1人の時にアズサが接触してきてカナトにブチ切れられるというショートストーリーのオンパレード。
後半は心を無にしながら観ておりました…
梶裕貴さんが声優なので、それだけを癒しに頑張っておりましたが、そろそろ限界になってきました…
アズサよ…もう主人公に逢いに来てくれるな…毎回カナトに死ぬ程怒られるのだよ…
比喩ではなく本気の殺意感じるよ。
【Ecstasy】
カナト喉が渇く→ヒステリー勃発→主人公に八つ当たり→吸血
エンドレス…
ずっとその繰り返しのショートストーリーなんですけど…
そしてそれを甘んじて受け入れる主人公…
カナトを放って置けないらしい…
主人公のボランティア精神は神レベルです。
そして最後に屋敷を飛び出して教会へ帰った主人公が父親に再会したものの、「お前は娘の体を乗っ取ったヴァンパイアだ！」と銃を向けられる始末。
…もしかして主人公は厄年…？笑
乙女ゲームの中で最も不幸な主人公であることは言うまでもありません。
【エンディング】
ヴァンパイアエンド＋アフターストーリーはテディの代わりに新しいテディベアを作る主人公と主人公にとうとうデレたカナトが、新居で新生活をするお話。
主人公はずーーーーーーーっとテディベアを作っています。まるで呪われているかのよう。
まぁ2人が幸せならどーでもいいです。
マンサーヴァントエンドはアズサが命を張って守ってくれたこともあり、主人公はアズサのお墓へ頻繁に通います。始めはカナトも一緒に行っていましたが、段々イライラモード。
遂にキレたカナトがアズサのお墓の横に穴を掘り、主人公を棺桶に入れてその穴へ。
アズサは死んでるから何もしてくれない、僕は生きているから何でもできる、違いをその体にわからせてやる、毎日来てあげるね等と放置するホラーエンド。
ブルートエンドはテディを燃やしてしまい、新しく主人公の作った歪なテディベアを手にしているカナトですが、テディ程の安心感はなく、眠れない日々が続く。
カナトはテディと新しいテディベアの違いを考え、思いつくがままに主人公を殺して灰を瓶に詰めて新しいテディベアに入れることに。
カナトはまた以前のように安心感のある日々を過ごせるようになるのでした…というホラーエンド。
私から言わせると全部バッドエンドだわ。
推しじゃないから気分が乗らないだけかもしれませんが、このルートに何時間もかけてプレーするのは結構しんどかったです。
まだアヤトの方がマシでした…。
次は三つ子の中でも個人的に好きなライトルートいきます。
無印は結構好きなところもあったので、張り切って頑張ります！
早くしないとパスタフェロウズとうたプリが届いてしまう！
両方12月19日発売日なんですよね。
確か。
急げーーーーーー！！！笑