こんにちは、
二女の母Mirandaです。
梅雨が戻ってきましたね。
梅雨明け宣言早かったのでは。月初のあの猛暑は一体何だったんだ。
先週末、家族でちょっとした山に行き、青い柿の実を見つけました。
さて、中古マンションを売却するシリーズ第3弾です。
住み替えることにはなったけど、大好きな我が家。
スペックも、まあまあ良いはず!
強気の価格設定を取り下げ、200万円のお値下げをしたことで
ちらほらお問い合わせが入るようになりました。
内覧二組目はびっくりするほどご高齢のご夫婦。
前回書いたとおり、マンションとはいえバリアフリーではない我が家。
こんなお年寄りに売ることになったら心配・・・と思っていたら、
「手持ちの家具の寸法と合わない」と言う理由で、あちらからお断りしてくれました。
(ああよかった)
メルカリって面倒すぎて、ちょっと試してすぐ退散したのですが、
この人なら売りたいな、この人から買いたいな♪っていう、
フィーリングみたいの、きっとありますよね。
家も、金額が違うけれど同じような感じかなって思いました。
内覧3組目!
ある日曜日、午後4時過ぎ、
子供を連れて近所のスーパー付近でアイスクリームを食べていたら、
不動産屋さんから着信。
「いまからよろしいでしょうか?」
夫と子供は実家に行かせ、私は帰宅してマッハで片付けました。
週末なので床にはおもちゃが散乱し、カオスでした。
内覧って突然入るもんですね。
これは今から売る方にお伝えしておきたい(笑)
日曜日夜6時という時刻に見に来られたのは、
前回と打って変わってお若い方!
ああこの人に住んでもらいたいな〜と思ったら
翌日お申し込みをしてくれました。やった。
ただし180万円のディスカウントをご希望とのこと。
夫婦で話し合って、こちらOKしました。
根拠は、自分たちが買った値段と同じ値段で出していたので
新品だった設備を7年使った分として、それくらいはいいか。という考え方です。
売却して得た資金で、次の家の購入代金を、6割位まかなえるはずで、まあまあ満足です。
そんなこんなでアラフォー夫婦が自宅を売るチャレンジは無事、終了しました。
売り出してから成約まで2ヶ月半くらいです。
不動産仲介さんが頑張ってくれたと思います。
あとは引き渡しまで家になにかがないように気をつけて生活しなくちゃね。
誰かの参考になれば幸いです。