いよいよ開戦の女子フィギア。
今泉清保
さんは、メジャー競技になる前から
観戦し選手を応援しつづけた方で、たびたびプログでも
フィギア
のことを紹介しています。
私は今泉さんに及びもつかないほど、
素人視点で見ているのですが、2002年頃かな
深夜番組でフィギアを放映しているのを目にしたとき、
安藤美姫選手を拝見し、そのスピード・しなやかさ・
力強さに目を見張り、あ、面白いかも、と思ったのでした。
民放で深夜放映ということは、既に人気が出始めていた頃
なのだと思います。2006年のトリノでは、ミキティ
の愛称で
人気を博していて驚いた
記憶があります。
・・・・前置きが長くなりましたが、本日はショートプログラム。
滑走順は、浅田真央選手の次にキム・ヨナ選手。
素人が見ていても、あ、キム・ヨナ選手だな、と思いました。
先に演技をした浅田真央選手が70点台の高得点を出した
けれど、それを超えるな、と素人ながら感じていました。
素人が感じるほどの違いがあった、ということですね。
画像拝借。美しい・・・。
素人は、技術的なところはさっぱりわかりません。
回転が足りないとか、つなぎが何とか、
プログラム構成など、解説していただいても、クエスチョン
です。
なので、何が違ったのか
を上手く説明できず、もどかしいですが、
もし、フリーでも両者が完璧な演技をしたら、
金メダルはキム・ヨナ選手が手にするのだろうな、と思うほど
差を感じたショートプログラムでした。
結果はどうなるのか、楽しみです
画像拝借。やはり浅田選手に金を取ってもらいたい
追記
ネットでは、
「2位浅田真央とキム・ヨナの点差にネットでは驚きと不満の声!」
があがっているそうです。
(「ズバリ!裏芸能」より)
http://ameblo.jp/uraurageinou/entry-10466936209.html
私の感覚では、「場を支配する存在感
」が
圧倒的にキム・ヨナ選手が優っていたと感じました。
結果が出た今だから言えることかもしれませんが、
表情
が全く違ったように見えたのです。
例えるなら、
キム・ヨナ選手は、
余裕ある女王の風格を称えた表情
浅田真央選手は、
姫になった初々しさを持つ挑戦者の表情
誰が見ても明らかに勝敗がわかる得点式と違い、
人が採点する競技では、このような声があがり
やすいのかもしれないですね。