銀座千疋屋 まるでクラウンメロン | 話のコレクション

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食べ歩き、旅行、散歩を中心に記事にします。が、それらに行けぬ時は、古今東西の興味深い話を記事にします。

 

今日、自宅近くのセブンイレブンへ、昼飯になりそうな物を買いに行った。

すると、アイスのBOXで、

 

銀座千疋屋 まるでクラウンメロン 税別298円

 

を見つけた。

このアイスは、銀座千疋屋とセブンイレブンが、共同開発したという。

 

銀座千疋屋は、明治27年(1894年)創業の果物の老舗。

ブランド力があるから、「果物の名門店」と言う事も出来る。

現在、フルーツパーラーも経営している。

 

本店は、有楽町駅や銀座三越の近くにある。本店があるのは、銀座の目立つ所だ。

だから旅行で銀座へ寄った折、ショッピングをする為、銀座へ行った折、

「銀座千疋屋で、フルーツパフェを食べた」

なんて言う人は、多いはずだ。

 

果物の名門店のアイスなので、興味がわき、一つ買った。

 

 

帰宅後、おにぎりに続いて、食べた。

噛むとねっとりして、メロンらしい甘味があった。

食感がメロン果肉に、似ている。

 

その為アイスなのに、メロンそのものを食べているか、のように錯覚させる。

果物の名門店が販売しているアイスらしく、上手く作ってあるという印象。

 

「アイスも、メロンも好きだ」という方には、オススメ。

そういう人なら、満足出来るはず。

 

なお、この氷菓はクラウンメロン果汁が、26%使用されている。

 

販売者 株式会社 銀座千疋屋

その住所 東京都中央区銀座5-5-1

 

製造者 栄屋乳業株式会社

その住所 愛知県岡崎市東牧内町字甲田45番地