謎の生物セルマ | 話のコレクション

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食べ歩き、旅行、散歩を中心に記事にします。が、それらに行けぬ時は、古今東西の興味深い話を記事にします。

 

北欧の国ノルウェーのセヨール湖には、謎の生物セルマが棲息しているという。

水棲UMAのセルマは、

 

●体長は、推定6m~10m

●幅は、30㎝

●馬や鹿に似た頭を持っている

●目は緑色

●全身を、蛇のようなウロコで覆われている

●頭部近くと、尻尾の部分にヒレがある

 

との特徴を持っている。

 

 

このセルマの目撃例は、17世紀からある。

「セルマにより、釣り人が湖に引き込まれ、そのまま浮上しなかった」

という怖い言い伝えも残っている。

 

1999年には、セルマの背中が撮影された。

上の画像は、その時撮られたセルマなんだが、はっきりわからないな。笑

 

 

ヨーロッパには、巨大なウナギが多く棲息している。

 

こんな事を言ったらロマンがなくなるが、セルマは、巨大化したウナギじゃなかろうか?

セルマの特徴には、ウナギに当てはまるものが幾つもある。

 

ちなみに、有名なスコットランド・ネス湖のネッシーも、

「正体は、大ウナギでは?」

という説があるのだ。

 

実際に、それらしい者のDNAを調べたら、ウナギだったという。

 

・・・しかし、こんな記事を書いていると、鰻の蒲焼きがやけに食べたくなってくるな。笑