めんめん 来らっせ店 | 話のコレクション

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食べ歩き、旅行、散歩を中心に記事にします。が、それらに行けぬ時は、古今東西の興味深い話を記事にします。

 
 
 私は2018年9月13日、久しぶりに宇都宮へ出かけた。
 この折り、MAGAドン.キホーテの地下1階にある「来らっせ 本店」で、昼食を食べた。
 
 「来らっせ 本店」は、宇都宮餃子会が運営するアンテナショップで、イートインコーナーがある。
 イートインコーナーの常設は5店舗。
 
 これ以外の加盟店の餃子も、日替わりで味わえる。
 
 
 
 イートインコーナーへ入った私は、年増の女性店員の案内で、めんめんのカウンター席に、着いた。
 
 この店員によると、
 「ここでは、めんめん以外の店の餃子も、食べられます。他の店で注文した時、めんめんにいると言えば、ここまで、店の者が持って来てくれます」との事である。
 
 
 
 常設の5店舗は、
 
 「みんみん」「めんめん」「香蘭」「さつき」「龍門」
 
 このうち、「みんみん」は、この日、臨時休業だった。
 その「みんみん」、「龍門」の餃子は、一昔前、二昔前に食べた事があった。
 なので、今回は最初から、食べる気はなかった。
 
 残る3店のうち、一番個性的な餃子を出しているのが「めんめん」
 今回は、「めんめん」の餃子を食べる事にした。
 たまたま、めんめんの席に案内されたのが、都合良い。
 
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 注文したのは、
 
 羽根付餃子6個、小ライス、ウーロン茶。
 
 注文するとすぐウーロン茶が出て来て、これを飲みながら、餃子を待つ事にした。
 
 
 
 やがて、餃子、小ライス、ザーサイが登場。
 ザーサイは、サービスらしい。
 
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 羽根付餃子を食べると、羽根がスナック菓子みたいにパリパリして、素晴らしい食感。
 
 しかし、他の部分は、ふにゃっと軟らかく、食感がいまいち。
 焼き餃子なのに、水餃子みたいな食感である。
 焦げていない所は、香ばしさがない。
 
 まずくはない。が、激賞できるものじゃない。平凡な餃子。
 
 
 
 
 めんめん 来らっせ店
 住所 栃木県宇都宮市馬場通り2-3-12 MEGAドン.キホーテ ラパーク宇都宮店地下1階
 ●アクセス 東武宇都宮駅から徒歩10分。
       (JR宇都宮駅から私の足で徒歩15分ぐらい)
 ●年中無休(一部施設のぞく)
 ●営業時間 11時~21時(土産物コーナーは10時~)