日本の珍スポット番外編 アイヌ民族博物館 | 話のコレクション

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 2018年3月31日まで、北海道白老郡白老町にあったアイヌ民族博物館。
 
 ここはアイヌ古式舞踊手工芸の実演など、アイヌ文化に触れられる施設であった。
 
 アイヌが、北海道の先住民族だった事は、皆さんも歴史の授業で習ったはず。
 
 この施設、通称は「白老ポロトコタン」であった。
 
 プロトコタンはアイヌ語で、「大きい湖の集落」という意味がある。
 
 アイヌの巨大像だけ見れば、ここもまた珍スポットであった。
 巨大像には、観光者呼び寄せの像らしいチープさがあった。
 
 ここは2020年、国立アイヌ民族博物館・国立民族共生公園として再出発した。
 
 国立アイヌ民族博物館・国立民族共生公園
 住所 北海道白老郡白老町若草町2-3-4
 ●アクセス JR室蘭本線白老駅北口より、徒歩約10分