コーセラで登録していたModern Poetry のクラスが終了しました。
最後のウェブセッションでは、涙する人もいて、ウェブ授業としてはとても家族的で温かいいい雰囲気のクラスでした。
今後も一年間は授業のページは閲覧でき、ビデオディスカッションも閲覧できるとのことなので、まだ見ていない分はゆっくり見ていこうと思います。
ファイナルのアサインメントは提出したものの、他のクラスメイトのレビューはできずじまいで終わりました。
私に返ってきたレビューは、短いけど、がんばったね、的な温かいものから、短すぎて評価できないというごもっともな意見、good だけど、excellentではないという至極まっとうな意見でした。つたない英語で書いたエッセイともいえない作文を読んでもらっただけでも感謝です・・・
その前のアサインメントでも、「一見して英語がネイティブでない人が書いたとすぐわかる文章だけど、詩の解釈は言語を超えて伝わるね」的な意見を書いてくれた人がいて、とても恥ずかしいというか、やっぱりそうか、というような悔しい気持ちもありました。
私の英作文能力は英検1級の作文の部分でも半分の点数ももらえないレベルなので、この先もう少し大人として恥ずかしくない分が書けるよう一歩づつ頑張らねば!
でも、ネイティブの人たちと同じレベルで何かを受講したのは、これが初めて。貴重で有意義な10週間でした。コーセラに感謝。