世田谷学園 文化祭 | 英検1級のその先へ

英検1級のその先へ

翻訳の仕事ができるようになったものの、やればやるほど奥が深い英語道。映画を字幕なしで8割以上理解できたり、英語の本を日本語と変わらないレベルで読めるようになることを目指しています。

土曜日に世田谷学園の文化祭に行きました。


バス一本で行けるアクセスの良さ、住宅街の中にあるこじんまりとした学校です。


仏教系で厳しそうなイメージを勝手に抱いていましたが、校舎は新しく、先生方も若々しく(ほとんどわれわれより年下?)、明るく開放的な雰囲気でした。


生徒さんは、穏やかで礼儀正しく、どちらかというと、わりとおとなしめな雰囲気の子が多かったような印象です。


中一のクラス展示は、みんなでアート(広告を使ったちぎりえ)を作っていて、とても上手で、ほかの学校ではみなかったようなものなので、よかったです。


作ってみての感想をひとりひとり新聞というかたちで書いていて、みな文章が上手で面白かったです。


1年生は、みなかわいらしくて、なんとなく、うちの子が入っても全然違和感なさそうな、このあたりに交じっている姿が想像できる雰囲気でした。こういうのを相性というのかな?


生物部の発表は、プレゼンテーションを高1と高2の人がパワーポイントで説明、そのあとに、有孔虫を顕微鏡で観察するというもの。


お話も上手だったし、小学生の質問にも丁寧に答えてくれていて、とてもよかったです。顧問の先生がまたお若い方でしたが、熱心でとても良い感じの先生でした。


やはり実際に訪れると、パンフレットからは見えない雰囲気を感じ取れてよかったです。


青っぽいいわゆる学ランの制服もよいし、、 


こどもはグラウンドが少し狭かったかな、といっていました。


母としては、アクセスの良さもあり、とてもいい学校だなと思いました。