アメイジング・スパイダーマンをTOHOシネマズ六本木ヒルズにて鑑賞。
スパイダーマンの映画をみるのは初めてだけど、この作品はスパイダーマン誕生の際のストーリーということで、今までの作品をみてなくても十分楽しめました。
主人公ピーター役アンドリュー・ガーフィールド 、ヒロインのグウェン役エマ・ストーンが爽やかでよかった。
3Dでは見てないけれど、NYのビルの谷間を縦横無尽に飛び回るシーンは、胸がすっとするような楽しさ。
サスペンスでも恋愛ものでもない純粋なエンタテイメント映画は、こんなにも楽しいものだったっけと思わせる映画でした。
ピーターの叔母役に、ブラザーズアンドシスターズのお母さん役で出ていたサリー・フィールドが出ていて、懐かしい家族に会ったような気分に。
最後のエンドロールが出てしばらくしてから、次回の予告編的なシーンが出てきたので、早めに立ち去ったらこれを見逃していたかも。第二作、必ず見に来たいと思いました。
DVDが出たらじっくり見直したいな~
お客さんは、大人ばかりで、子供はうちの子だけだったのは意外でした。
小学生の男の子にはうってつけの映画、高校生同士の恋愛もキスシーンがあるくらいで、暴力的なシーンもないので。
感動やさんの息子は、最後のほうで涙を拭いてました。