小布施の古民家カフェ・珈茅 | 虹がでたなら

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小布施見にマラソンを走り終えて、駐車場に戻り、小布施歩き。
朝、スタート地点に向かう途中でカフェの看板を見つけ、ちょっと素敵な雰囲気だったので覗いてみると、朝7時からオープンしている!
カフェ・ド・珈茅⋯という名前の、茅葺き屋根の古民家カフェです。
中も趣があります。
ゆったりとした雰囲気。
天井が高い。
渋いオーディオがあって、優しい音楽が流れています。
カウンター席に座りましたが、正面が窓で、窓の外は木々。
緑が眩しくて綺麗です。
走り終えて、温かい珈琲が飲みたかった〜。
栗みつトーストにしてみました。
ふわふわのパンに、甘い栗みつと栗あん。
優しい味で、美味しかった。
小布施だから、何か栗を味わいたかったので満足です。
庭の紫陽花が、可憐でした。
小布施に行ったら必ず寄る、桜井甘精堂の栗の木美術館。
洲之内徹さんの写真と、ゆかりのある作家さんの絵が飾られています。
桜井甘精堂では、ちょうど周年行事でお菓子のサービス中。
お土産にも買いました。
美味しいお菓子屋さんやいろいろな食べ物のお店が並んでいて、美術館もいくつかあって、裏道を歩くのも楽しくて、温泉もあって⋯小布施、大好きです。