アイスバックス・レギュラーシーズン日光最終戦 | 虹がでたなら

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アイスバックスの応援に。
レギュラーシーズンの最終戦です。
プレーオフに進むためには絶対負けられない試合です。
ファンクラブ受付にかかっていたこのジャージ、今までの選手の名前がみんな入っていて、一人一人確認しながら懐かしく思いました。
かつての選手からのメッセージが流れ、これも懐かしかった〜。



今日もベンチ上一列目の席を取り、試合前の入場のときにはスティックでタッチしてもらえました。
今日も頑張ってほしい、大塚選手。

対戦相手は現在リーグトップのアニャンハルラ。
なんだかみんな大きくて迫力!
バックスから移籍した大津選手。
バックスの大津選手の弟です。
昨日はバックスが勝ち、ハルラも気合が入っています。



今日は古河電工マッチデーで、昔の映像が流れ、ちょっとうるうるしてしまいました。



毎回カッコいいオープニングセレモニー。
鈴木キャプテン。

古河電工アイスホッケーの創部から100年。
記念のロゴが発表されました。
試合開始。
ハルラの選手は荒れている?
まずはバックスが1点取りました!

決めたのは寺尾選手。

大津兄弟が対決するシーンもありました。
坂田選手が、アジアリーグ500試合出場達成とのことで、アナウンスがありました。

そして、2ピリに2点目を決めました。


鈴木キャプテンの執念を感じさせるシュートでした。
ハルラの激しい攻撃を何とかしのいでいたバックスでしたが、3ピリ、1点を入れられてしまう。
残り13分。
もう、ここからはハラハラ⋯。
ものすごい緊張感の漂う展開。
ハルラがタイムアウトを取る。
これは6人攻撃を仕掛けてくるに違いない。

やはり、6人攻撃に。
もう、時間が長く感じてしまう。
早く終わってほしい!?
ドキドキしすぎて気持ち悪くなりそうでした。
何とか守り抜きました。
2対1で連勝。
何とかプレーオフへの望みを繋ぎました。
3位のレッドイーグルスとのポイント差は2。
レッドイーグルスはまだ2試合を残しているので、1勝したら3ポイント加点で逆転されてしまいます。
どうなることでしょう⋯。

神がかり的なセーブを連発した大塚選手。
カッコよかった!
レギュラーシーズンの日光最終戦、勝利で飾れて良かったです!

応援席前での三三七拍子の音頭は坂田選手。

マン・オブ・ザ・マッチは大塚選手。
そして坂田選手には花束が。

シーズン最終戦の挨拶がありました。

プレーオフでまた会えることを信じて⋯というキャプテンのことば。
今日は終了後、氷上交流会があり、宮田選手、大津選手、大塚選手、ソン選手、坂田選手からサインをいただいたり、写真を撮っていただいたり、握手をしていただいたり⋯。
楽しいひとときを過ごしました。
プレーオフに進めることを祈ります⋯。