観光列車あめつちに乗ってみた | 虹がでたなら

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まだまだ続く、山陰旅行記…。
土曜日は、鳥取に移動。
松江や出雲の宿が取れなかったので、鳥取に行くことにしたのです。
一畑電車で出雲市駅に行き…
待ち時間に駅の喫茶店でココアを頼んだら、苦手な生クリームがたっぷりのっていて驚いた。
まずは再びレトロな「やくも」で米子へ。
いいですね~。
宍道湖が、一畑電車とは反対側から見られた。
そして米子からは、ガイドブックで見つけて、これは乗りたい!…と思った、観光列車「あめつち」に乗ったのです。
来ました~!
お洒落だ。

中には、このように売店があり、飲み物や食べ物、グッズが買えます。
天井のライトには和紙が施してあります。
座席はこんな感じ。
テーブルには陶板がはめ込まれている。
向い合わせの2人席と、
4人のボックス席、窓に面したカウンター席があります。
私はカウンター席かと思っていたら、2人がけの席で、これ、向かいに人が来たら気まずい~と思ってしまった。
が、誰も座ることはなく、テーブル独り占め…という、贅沢でした。

雄大な大山が見えた!
日本海も見えました。
ステッカーがもらえた。
この「車窓手帖」を見ながら、風景を楽しみました。
「赤い鳥居」とか「平和観音」とか見えるスポットがあったのだけれど、「一瞬なのでよく注意して見てください」って書いてあって、ホントに一瞬だったらしく見つけられなかった。
おみくじがもらえましたよ。
中を開くと、大国主命でした。
車内のスタンプを押したり…
撮影スポットで写真を撮ったり、子どもみたいにはしゃいでいる!?
売店で、白バラコーヒープリンも買って食べた。
なんて楽しいんだ~!観光列車。
あめつち満喫しました。