江の島歩き・その2 | 虹がでたなら

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江の島歩きの続きです。
こんなに広い場所だとは思わなかった!
奥津宮から稚児が淵に向かう。
道沿いには古くからあると思われるお店が並び、趣があります。
そして海に下って、稚児が淵。
これはまた不思議な風景。
関東大震災のときに隆起現象で生まれた波食台地だそうです。
岩屋に向かう岩屋橋からの眺め。
江の島岩屋へ。
これは、海食洞窟だそうです。
まずは第一岩屋に入っていきます。
与謝野晶子の短歌が刻まれているそうです。
ロウソクを貸してくれます。
探検…という雰囲気が。
152mで突き当たり。
岩屋の先は、富士山の氷穴まで通じているそうです。
一昨年、まさにその富士山麓の氷穴に入り、そこには「江の島に通じている」…と書かれていた!
ここだったんだ~。
江島神社発祥の場所。
岩の隙間から海が見える、ビュースポット。

江の島は龍神信仰があり、ここには龍神が宿っていると言われているそうです。
第二岩屋を入っていくと、龍が!!
第二岩屋はライトアップされていました。

稚児ヶ淵からは船が出ていると知り、乗ってみることに。
これまた眺めが良くて楽しい!
あっという間に江の島大橋に戻りました。
江の島、見所たくさんで楽しかったです!
帰りは江ノ電で鎌倉へ。
江の島観光が予想以上に時間を費やしたのと、江ノ電も鎌倉も大混雑だったので、今回の観光はここまでにしました。
江の島満喫。