江の島歩きの続きです。
こんなに広い場所だとは思わなかった!
奥津宮から稚児が淵に向かう。
道沿いには古くからあると思われるお店が並び、趣があります。

そして海に下って、稚児が淵。

これはまた不思議な風景。

関東大震災のときに隆起現象で生まれた波食台地だそうです。

岩屋に向かう岩屋橋からの眺め。

江の島岩屋へ。
これは、海食洞窟だそうです。
まずは第一岩屋に入っていきます。
与謝野晶子の短歌が刻まれているそうです。

ロウソクを貸してくれます。
探検…という雰囲気が。

152mで突き当たり。
岩屋の先は、富士山の氷穴まで通じているそうです。
一昨年、まさにその富士山麓の氷穴に入り、そこには「江の島に通じている」…と書かれていた!
ここだったんだ~。

江の島満喫。