今日で2023年も終わりですね。
今年、心に残ったもの…。
○観劇部門
今年は結構、舞台を観ました。
華やかで魅了されたのは「ムーラン・ルージュ」と「チャーリーとチョコレート工場」。
ワクワクしたのは「SPY×FAMILY」。
1番面白くて、もう一度観たい!…と思ったのは「SHINE SHOW!」。
中川晃教さんの歌が聴きたくて観に行き、実際のところ中川さんの歌は1曲だけだったのだけれど、とにかくストーリーが面白かった。
俳優さんで印象的だったのは、「ジョン王」に出演していた玉置玲央さん。
長く早口なせりふにおける滑舌の良さと声の美しさに圧倒されました。
そのあと観た「ダブル」も素敵でした。
ドラマ「大奥」にも出演され、来年は大河ドラマにも出られるし、舞台「リア王」のチケットも取ったので楽しみです。
○映画部門
今年は、すごい!…という映画には出会えなかったような…。
そんな中で印象的だったのは、「BLUE GIANT」。
アニメだけれど、音楽が強烈で、音楽に涙腺が刺激された映画でした。
今年は役所広司さんの「ファミリア」に始まり「PERFECT DAYS」に終わり…、役所さんの素晴らしさを改めて感じました。
○読書部門
今年は、原田マハさん、瀬尾まいこさん、小川糸さん、近藤史恵さん、町田その子さん…といった女性作家の小説の優しさに心癒されました。
○イベント部門
毎年参加している長ぐつアイスホッケーですが、いつもはディフェンス担当だったところ、今年はフォワードをやってみたところ、初得点できたのがとても嬉しかった。
ろまんちっく村リレーマラソンでは、予想タイムに1番近いという賞をゲット。
仲間と楽しむスポーツもいいものです!
○その他
今年の夏は、登山も楽しかった。
長野県の山…唐松岳、乗鞍岳も美しかったです。
来年もいろいろな山にチャレンジしたい。
そして今年大きな変化があったのが、転勤です。
同僚が200人を超えて、最初は、髪をひとつしばりにした若い女性が皆同じに見えてしまいました。
3か月ほどしてやっと名前と顔が一致するようになったら、霧が晴れたような気分になりました。
ものごとが「分かる」って、こういう感覚なんだな~と実感…。
仕事はまだまだ慣れなくて、超過勤務が危険範囲になっているので、来年は早く帰れるように頑張りたい…。