続いて内宮へ。
天照大御神をおまつりしている皇大神宮。
天照大御神は、太陽のように全てをやさしく包み、お恵みを与えてくれる一番尊い神様…と、パンフレットに。
宇治橋を渡って。
こちらもたくさんの人がぞろぞろと歩いていきます。
正宮。
この階段の下までしか撮影はできません。
みんな、何を祈っているのでしょう。
どれだけの願いがここにあふれているのか…。
でも、パンフレットを読むと、様々な恵みを与えてくれる神様に感謝をしましょう…とあり…、自分の願いを伝えるばかりの場所として考えてはいけない…と、反省…。
今、健康で、いろいろなことに恵まれていることに感謝しないと…。
御稲御倉。
外幣殿。
参道が交差する様も厳かな雰囲気。
荒祭宮。
宇治橋を戻ると、山の紅葉が綺麗。
内宮にも、立派な巨木がたくさんありました。
数えきれないたくさんの人々を見守ってきたであろう、木々。
根っこの迫力！
もみじも見頃でした。
外宮・内宮と回り、清らかな空気をたっぷり吸って、パワーをたくさんもらったような…。