仙台うみの杜水族館を楽しむ | 虹がでたなら

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わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

またまた仙台での出来事です。
実は先週は、1週間のうち5日を仙台で過ごしていました。
東北みやぎ復興マラソンのあと、一旦帰ったのですが、再訪の機会があり…。

まずは、仙台うみの杜水族館へ。
イワシの大群。
群れてぐるぐる回りながら、ときに広がったり、縦に長くなったり…。
見飽きません。
見逃しましたが、イワシのショー?…もあるらしいです。
可愛い魚たちあれこれ。
マンボウ。
このゆる~い感じが癒されます。
じっとしたままの魚。

これも、どっしり動かない。


シャコだ。
お寿司が浮かんでしまう…。
ペンギンたちも何種類かいました。
ほのぼの。
美しいエビ。
なんとも不思議な形。
ぽよよ~ん…という感じ。



色鮮やかなカエルたち。
ちょっとグロテスクなカエル。
芸術的な色彩のイグアナ。
大好きなチンアナゴ。
いつまででも見ていられる…。
この子も可愛い。
この模様もすごい。
そして癒しのクラゲたち…。




アシカやイルカのショーがあります。
大洗水族館ほどは水しぶきは飛んできませんでした。
これまた楽しい~。
さかなクンのイラストがありましたよ。
このアナゴたちも笑えました。
ぎゅうぎゅう詰めですよ。
何でこんなことに?
カワウソも見ごたえありました。
最初に行ったときは、こんなふうにゴロゴロしていたのですが、
エサをまかれたら突然素早い動きを見せる。
これが、エサをあちこちに隠してあって、それを探して食べるのです。
部屋のなかを必死で捜し回る姿が健気でした。
そして驚いたのは…。
わざとエサの魚を大きな氷のなかに入れてあるのですが、カワウソは、その氷を水のなかに入れてくるくる回しながら溶かしているのです!
そして出てきた魚を食べる…。
なんて頭がいいんだ~!…と感動しました。
これをショーのようにしているところが、またすごい。

なかなか見所たくさんな水族館でした。