乗鞍岳に登る その1 | 虹がでたなら

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今日は乗鞍岳にチャレンジ。
朝4時に起きて木曽の家を出発。
交通規制があるので、乗鞍観光センターに車を置き、バスに乗ります。
始発の7時のバスは、長~い行列が!
バスは1時間に1本ですが、ちゃんと乗りきれるだけの台数が来るので、心配ありません。
バスは霧の中を走り、約50分で畳平に到着。
霧で視界悪し…。
まずはお花畑の木道へ。
可愛らしい花があちこちに咲いています。


チングルマ…、白い花がこのように姿を変えるのが面白い。

そして、砂利の道を登ります。
ここにも花があれこれ。

初めて見る花。
トウヤクリンドウ…という名前だと、写真を撮っていた人が教えてくれました。
コマクサも発見!
大好きな花なので、テンションが上がります。
不消(きえず)ヶ池。
ここからゴロゴロと岩の道。
30分ほどで肩の小屋に到着。
ここから坂が急になっていきます。
ちょっと登ったところで振り返ると、摩利支天岳に自然科学研究機構乗鞍観測所。
ここは大きな岩がゴロゴロしている斜面がしばらく続きます。
少しずつ砂利道になり…、
頂上への稜線が見えてくる。
頂上まではあと一息!
続く…。