映画「TOKYO MER 走る緊急救命室」 | 虹がでたなら

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劇場版「TOKYO MER 走る緊急救命室」を観ました。
土曜日の夜に東京リベンジャーズを観に行って、日曜日、これを観に行こうと思ったら映画館のカードがない!
バッグや車の中を何度探しても見つからない…。
映画館に行って、落ちていなかったか聞いてみたら、ありました!
東京リベンジャーズの特典カードをもらってバッグの口が閉められなくて、映画を観ている間に落ちたと思われる…。
見つかって良かったです…。
これは、ドラマも面白かったので楽しみにしていました。
オペ室を搭載した大型車両ERカーで現場に駆けつける医療チーム「TOKYO MER」。
冒頭から、不時着した飛行機からの救助のシーン。
緊張感の連続。
鈴木亮平さん演じるチーフドクター喜多見、冷静で的確な指示と対応がかっこいい。
周りの人たちに安心感を与えるオーラ…、素晴らしいです。

続いて、横浜のランドマークタワーで爆発事故が発生し、現場に向かう。
厚生労働大臣が新設したチーム「YOKOHAMA MER」とともに救助を行う。
ビルには、喜多見の妻で妊娠後期の千晶も取り残されていた…。
厚生労働大臣と石田ゆり子さん演じる東京都知事のライバル意識、YOKOHAMA  MERとTOKYO MERの価値観の違いで現場は混乱するのだけれど、予想どおり…喜多見の信念と思いが周りを動かし、ひとつにまとまっていく。
見事なリーダーシップです。

YOKOHAMA チームの杏さんも、司令官となる賀来賢人さんも、消防士の要潤さんも、それぞれ強い意思で突き進む姿が素敵です。

自分の仕事に誇りをもち、人のために全力を尽くす…。
みんな、カッコ良かった~!