「おいしい給食」 | 虹がでたなら

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今観ているドラマの中で、特に楽しみにしているのが、とちぎテレビで放映中の「おいしい給食」です。
「孤独のグルメ」を給食バージョンにして、もっと笑いの要素を増やした感じ。
市原隼人さんのオーバーな演技がとても可笑しい!
給食のメニューについて、食べ方について、大げさにつぶやく…。
特に面白いシーンが、食べ始める前に校歌を歌うところ。
給食前に校歌を歌う学校なんてあるのかな?
校歌に合わせて、踊る市川さんの動きと表情が毎回笑えます。
今日は、フルーツ牛乳をもってゴキゲン!
そして今日のメインは「きな粉揚げパン」。
揚げパン、本当に人気で楽しみでした!
口の周りが粉だらけになって食べにくいけれど、美味しかったな~!
私が子どもの頃は、ココア味でした。
あと、甘くて美味しかったものといえばミルメークです。
昔は粉でしたが、最近は液体で、細い口のチューブに入っていて、注ぎ易くなっていますよね。

私の給食の思い出…
教室にストーブがあったから、その上に水をはったたらいを乗せて、当時はビンだった牛乳を入れ、温めて飲んでいました。
あと、ストーブの周りに針金で作った大きなフックみたいなのをかけて、パンを焼いて食べていました。
給食にくじら肉が出たことがあって、それが苦手な友だちが筆箱に隠していて…。
掃除のときに机を傾けた拍子に、筆箱が落ちてくじら肉が転がって…、バレてしまったんですよね~。
そのシーン、今でも目に焼き付いていますよ。