年内ラストスパートの読書同時進行で読んでいた本、年内に読みきろう!…と頑張りました。映画を観て、原作を読んでみた「マチネの終わりに」。何となく描写が淡々としていて…。映画の方がドキドキして素敵でした。村上春樹さんの「神のこどもたちはみな踊る」。これを読むのは2回目。舞台化されたので、気になってまた読んでみました。阪神大震災をテーマにした短編集。不思議な物語が多いけれど、優しさや温かさ、希望を感じます。そして、弱虫ペダル。インターハイ、残り数㎞になってからなかなかゴールにたどり着かなかったのですが、やっと決着が着きました!そして64巻、なんとマウンテンバイクに!思いもよらない展開。でも作者の渡辺航さんは、王滝のきついマウンテンバイクの大会に参加されているんですよね。坂道くんはマウンテンバイクにのめり込んで行くのか?…、楽しみです。