木曽の宮ノ越駅の上の方に、子どもたちの遊び場として作られた「わんぱく村」というのがあるのです。

木で作られたブランコや、作業ができる小屋、ツリーハウスなどがあります。

ここに、実家の竹藪があるのですが、その竹を使って、竹のツリーハウスを作ったというので、見に行きました。
竹を組み合わせて作られたスロープがぐるり。

安定感に不安があるけれど、恐る恐る上ってみると、とりあえず上れました。

結構長さもあります。


ドームのようなものもある。


そして竹で作られたツリーハウス。

立て掛けてある梯子を上ってみると、一応、小屋のようになってはいますが…。

ちょっと入ってみるには雑な作りだったので、見るだけで下りてきました。

ここで子どもが遊んでいる姿を見たことはないのですが、小学校の授業で近くの畑を利用してはいるようです。
危険だからという理由で、あちこちで公園の遊具が次々と撤去されるなか、かなり危ないツリーハウスなどばかりで、大胆なわんぱく村です…。
が、「ここで怪我をしても、自分の責任です。 わんぱく村村長」…という割りきった看板がありました。
冒険心があってこその「わんぱく」でしょうからね…。