NFLワイルドカードプレーオフ | 虹がでたなら

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NFLは、いよいよワイルドカードプレーオフが始まりました。
早起きしてテレビで観戦。
コルツ対テキサンズは、コルツが圧勝。
そして楽しみにしていたシーホークス対カウボーイズ。
前半はロースコア。
カウボーイズは、#13の見事なタッチダウンレシーブ。
シーホークスは#16ロケットの気持ちのいいラン。
前半は10対6でカウボーイズのリード。
カウボーイズのレシーバーが足首を怪我してしまい、涙する姿にもらい泣き…。
その選手の手を握って励ますカウボーイズのヘッドコーチの姿や、担架で運ばれていくときにカウボーイズの選手だけでなくシーホークスの選手もひとりひとりが近くに行って言葉をかける様子に、涙が止まりませんでした…。

そして後半。
両チームのQBが素晴らしいプレー。
シーホークス・ウィルソン選手の、ラインギリギリのパス。
しっかり両足を残すレシーバーも素晴らしい。
そしてウィルソン選手自ら走ってのタッチダウンで逆転。
カウボーイズ・プレスコット選手も自らエンドゾーンに飛び込む。
必死で腕を伸ばし、すごい執念!
これは膝が先についてしまっていてタッチダウンは認められなかったけれど、そのあとRBエリオットが走り込んで逆転。
もう、ドキドキハラハラの展開。

さらに!
プレスコットが空中で回転しながら飛び込む!
本当に熱いプレスコット。

これでカウボーイズは10点差となり残りは2分弱。
それでも何かが起きるのでは、と思わせてくれるのがシーホークス。
ウィルソン選手がロケット選手に大きなパスを決めて、そこからタッチダウン!
2ポイントも決めて2点差。
FGが決まれば逆転…。
面白い~‼

が、シーホークスは、正キッカーが途中で怪我をしてしまい、代わりのキッカーが、勝負をかけたオンサイドキックを失敗…。
残念な終わり方でした…。
最後までどうなるか分からない、盛り上がった試合でした!

次は深夜から2試合。
早く寝て起きよっ。