小布施の自然や町並みを眺めて、小布施の人たちと触れ合って。
だからコースは、田んぼの畦道だったり、民家の間だったり、土手だったり。
小布施の名所も巡りながら。
お寺なども。


果樹園の中も。
りんごや…。

ぶどうや…。

もも。

地元の人たちが、とれたプラムやネクタリンを配ってくださるのもとても嬉しく、そして本当に美味しかった!
給水のスタッフも地元の小学生、中学生、高校生で、とても元気がよくて可愛かった!
一生懸命声をかけ、応援してくれていました。
高校生の男の子たちは、私たちの姿を見て、みんなでパイレーツ・オブ・カリビアンの曲を歌ってくれたりして。
地元の皆さんの仮装も面白いのです。
水戸黄門のおじいちゃんとか、寅さんとか。
去年印象的だった方々に今年も会えたことも嬉しかった。
ほんと、小布施の方々の温かさが素敵な大会です。
そして大会のあとは、小布施の町を満喫。
どこもマラソンを終えた人たちで賑わっています。
まずは「小布施温泉あけびの湯」で疲れをとってから、市街へ。

お気に入りの「小さな栗の木美術館」は、必ず立ち寄ります。

おやきは皮がもちもちで美味しかった。

小布施は、栗の町。
モンブランソフトクリームも毎回食べます。

家に栗おこわを買い、晩ごはんに。

マラソンのスタートが6時だから、走り終わってもまだ朝のうち。
1日観光が楽しめる…というのもこの大会の魅力です。