スーパーボウルに出場する2チームを決める、カンファレンスチャンピオンシップ。
この前のディビジョナルプレーオフの試合が、ハラハラドキドキの感動的な試合だっただけに、今回も接戦を期待していたのですが…。
2試合とも、シード上位チームがホームで危なげなく勝つ…というあっさりした展開に…。
パッカーズ対ファルコンズ。
ファルコンズの攻撃の勢いがすごい。
WR#11ジョーンズのレシーブと、RB#24フリーマンのランにほれぼれ…。
21対44という大差でファルコンズの勝利。
ロジャースは、ファルコンズの強力ディフェンスに何度もヒットを受け、倒され、パスは奪われ、さえない表情…。
レシーバー陣もポロポロこぼしてしまうし…。
終盤には、からんできたディフェンスのヘルメットをつかんだまま脱がせてしまい、反則をとられる…なんてことも。
残念ながら輝きが見られないまま終わってしまいました…。
そしてスティーラーズ対ペイトリオッツも、ペイトリオッツが余裕の勝利。
着実にパスを重ねるブレイディ。
17対36でした。
途中で紹介されていましたが、NFLでは、試合以外の場面で社会貢献で活躍した人を表彰するのですが、その最終候補3人の中に、フィッツジェラルド選手が!
さすがです。
ますますファンになります。
スーパーボウルは、ファルコンズとペイトリオッツの対戦に。
勢いに乗るファルコンズがリードし、後半ブレイディが奇跡的な追い上げを見せ、最後の最後まで分からない展開…。
…と、希望。