順当な、ワイルドカードプレーオフ | 虹がでたなら

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NFLは、ワイルドカードプレーオフが終わりました。

レイダース対テキサンズはテキサンズ。
シーホークス対ライオンズはシーホークス。
スティーラーズ対ドルフィンズはスティーラーズ。
ジャイアンツ対パッカーズはパッカーズ。
…と、大きな波乱はなく上位チームが順当に勝ち進みました。

それにしても、さすがプレーオフ。
惚れ惚れするプレーがたくさん見られました。

特に、シーホークスのワイドレシーバー陣がすごかった!
押し倒されながら、左手を伸ばしてワンハンドキャッチでタッチダウン。



執念と、すごい技術です。

さらに、倒れながらも、ボールが地面につかないようにお尻と手でボールを支えてキャッチ。
これはいったんパス失敗と判定されたけれど、ヘッドコーチがレシーバーを信じてチャレンジ。
パス成功が認められました。




ロジャーズも素晴らしかった!

最初はジャイアンツにリードされながらも、次々と正確なパスを決めていきます。
前半終了間際には、ヘイルメリーパス。

タッチダウンを狙って投げたいちかばちかのパス。
わさわさとみんなで跳び上がって狙うなか、後ろぎりぎりに構えていた選手がスポンとキャッチ。

そのあとも、すごいプレーの連続で…、さすがパッカーズです。

そしてディビジョナルプレーオフの組合せ。

ペイトリオッツ、チーフス、シーホークスを応援します。
パッカーズ対カウボーイズは、両方応援したい。
一番楽しみな対戦です。