伊那駅伝を応援 | 虹がでたなら

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なんと、第39回になるという春の高校伊那駅伝。
応援に行って来ました。

長野県のチームの他、全国の駅伝の有名なチームがズラリ。
男子126、女子57ものチームが参加する、大きな大会です。

いろいろな旗をもらいました。

伊那市から高遠に続くコースには、幟がはためいて、ワクワクします。

3区の選手が走っていって折り返してきて、4区の選手に襷を渡す中継点で応援しました。

3区の選手が走ってきました。
この手前にかなり急で長い坂があり、選手は苦しそうです。
なんと、佐久長聖がトップできました。

そのあとは続々とやって来ます。

一番高低差のあるこの区間は、エースの選手なのでしょう。

そして、4区を走る選手がアップをしています。

折り返してきた選手が戻ってきました。
佐久長聖は抜かれてしまった…。
須磨学園、倉敷…とやってきました。

きついコースを走り終えた選手はヘロヘロです。

抱き抱えられて行く選手も。

ここまで自分を追い込んで走れるって、すごい…。

残念ながら、30チームほど、繰り上げスタートになってしまいました。

一気にスタート。

このあと走ってくる3区の選手たちも、襷を外して渡す準備をしながら走ってきていて…、うるうるしていまいました。

あちこちで太鼓などの演奏をしていたり、豚汁のサービスをしていたり、市をあげてのお祭りのようです。

消防ラッパ隊…なんて方々も。

こんな小さな町に、全国からたくさんのチームが集まる一大イベント。
なんだか誇らしいです。