朝、5時に起きて、まずはペイトリオッツ対ブロンコスを観戦。
ブロンコスのディフェンス強い、速い!
すごい勢いでブレイディに襲いかかる。
ブレイディがなかなか思うようなパスを投げられず、第3Q、9対17でブロンコスがリード…というところでタイムリミット。
仕事に行かないと。
そして仕事中もソワソワ。
帰ってきて、続きを観戦。
両チームFGを決め、12対20でペイトリオッツの、恐らく最後の攻撃。
でも、ブレイディは、こういうシチュエーションで、負ける気がしない。
今までいくつものミラクルを見せてくれましたからね。
そしてやはり、驚くようなパスを決めて攻め込むペイトリオッツ。
ゴール前まで進み、勝負のフォースダウンギャンブルで、奇跡的なタッチダウン!
ブレイディ、すごすぎる!
捕ったグロンカウスキーもすごすぎる!
そして、同点を狙う2ポイントコンバージョン。
…が、ブロンコスのディフェンスが見事にボールに手を当て、パスを通さず…。
アナウンサーは、うっかりブロンコスの勝利…と口走ってしまいましたが、違う!
まだ12秒ある。
オンサイドキックにかけるペイトリオッツ。
…が、ブロンコスがキャッチ…。
残念。
キッカーが、自分のキックしたボールを必死で押さえに行ったのですが。
キッカーは、最初のタッチダウンの後のキックを外してしまったんですよね。
あそこで決まっていれば、この終了間際のタッチダウンも、キックで同点にできましたからね…。
ブロンコスペースの試合ではありましたが、最後まで望みを持たせてくれるブレイディはやはりスターです。

面白かった。
そして次はカージナルス対パンサーズ。
大好きなフィッツジェラルド選手を応援します。

後ろ姿も素敵。




ところがです。
パンサーズ強すぎ。
ニュートンのパスもすごいけど、ディフェンスもすごい。
ターンオーバーの連続で、全然攻められないカージナルス。
なんと、15対49…って、信じられない大差でパンサーズが勝ったのでした。
フィッツジェラルドが活躍するようなプレーまで行けず…。
どんどん気持ちが沈んでしまう試合展開。
まさかこんなに圧倒されてしまうなんて。
キャム・ニュートンは派手です。
パスもすごいし、グイグイ走るし、今日も宙返りしながらのタッチダウンを見せるし。
背中から落ちるんだけど、痛くないのかな。
そしてなにより、表情やリアクションが派手。

一つ一つのプレーに一喜一憂する姿が面白い。
解説の人には、「喜怒哀楽がはっきり出る」「こんな不機嫌な表情を出してはいけない」…などと、酷評されていますが、見ていて飽きないです。
なんか、ニュートンを見ていると、織田裕二さんを連想してしまう!?
そんなわけで、私の期待ははずれ、スーパーボウルはブロンコス対パンサーズの対戦に。
正直、どちらが好き…ということもないのですが、キャム・ニュートンの派手さを楽しみたいと思います。
20対34でパンサーズの勝ち予想。