
裏切り。
裏切りの裏切り。
裏切りのふり。
誰が信じられるのか、誰が本当の敵で、誰が実は味方なのか。
んんっ?、んんっ?
ええっ?、ええっ?
えええっ~‼
…という感じです。
確実に信じられる人、確実に裏切らない人は雪平だけ?
いえ、裏切った?と思われたけど、雪平を信じて守る人もいた。
大切な人を何人も奪われて、それでも佐藤浩市演じる一条を憎みきれない雪平…、悲しいというか辛いというか。
最初と最後の雪平のシャワーシーンはとてもセクシーだけれど、あそこまでの必要があるのかちょっと疑問?
これだけの主要人物が死んでしまったら、確かにthe endですね。