智賀津神社の大けやき以前、友達にあげた「巨樹めぐり」の本に出ていた、宇都宮市徳次郎にある「智賀津神社」の大けやきを見に行ってみました。 宇都宮から今市に向かう119号沿いにあるので、すぐわかりました。 神社の入口に植えられる木としては、けやきはめずらしいそうです。 そしてこの2本のけやきは西の木は7メートル以上、東の木は8メートル以上。 樹齢約700年。 迫力です。 見上げると、青々と茂る葉。 いったい何枚の葉が?? 西側の木。 東側の木。 本当に、堂々とした幹。 どっしりとした根。 どのくらいの深さまで続いているのか?? 幹には苔やら草やら。 東側の木は傷んでいて、樹脂が埋め込まれているそうです。 ひっそりと、かつ堂々と、生命のたくましさを醸し出していました。