東北をつなぐ みちのくの惠み 展 | 虹がでたなら

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わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

さくら市から那珂川町に足をのばして「もうひとつの美術館」へ。

「もうひとつの美術館」は、旧小学校の校舎を利用してつくられた美術館です。
ハンディキャップを持つ人たちの作品を中心に展示会をしています。
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なつかしい匂いのする木造校舎。

玄関を入ると、壁一面に絵が描かれています。
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今回の展覧会は、「東北をつなぐ みちのくの惠み」展。
東北地方で活動しているハンディキャップを持つ作家さんたちの作品が集められました。

うしを描いた絵。
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ざわざわと動きだしそうな雰囲気です。

東北の風景を描いた絵。
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静かな中に、光を感じます。

ねぶた。
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華やかさと強さがあふれています。

どの絵も、色と点と線が語りかけてくるようなエネルギーあふれた作品です!

美術館近くにある、ばとう手作りハムのれすとらん「巴夢」でお昼ご飯。
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ソーセージのグリルを頼んだらば…、すごいボリューム!
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かむとジュワッ…と肉汁が飛び出すジューシーさ。

ソーセージやウィンナーは大好きだけど、さすがにこのボリュームで…最後はがまん大会のように必死で飲み込むほどでした。

美味しかったですけどね!
驚きの890円!