それは…、「ほう葉巻き」です!

かしわ餅の「ほうの葉」バージョン、という感じですが、米粉で作られているので、皮はちょっと違う歯触り。
そして、ほうの葉の香りが豊かに漂います。
毎年、6月の楽しみです。
その他にも送られてきたのは…、
開田のおそば。

木曽のおそばは真っ黒で、そばの香りが強くて、ホントに「そば!!」っていう存在感です。
大学時代、学食でそばを頼んだら、ひやむぎにしか見えませんでした…。
それからアスパラガス。

野菜の中で、アスパラガスが一番好きなのです。
ゆでると、ゆでるそばからパクパク何本も食べてしまいます。
これは、塩尻市のアスパラガス農家で作っているもので、太くてやわらかくて甘くて、本当に美味しいのです。
朝早く買いに行かないと無くなってしまいます。
紫のものは、生でも食べられるんですよ。
こんなにたくさんあっても、あっという間に食べてしまうことでしょう…!
そして、上橋菜穂子さんの「守り人」シリーズ。

父は、蔵の中にスライド式の書棚を作って、図書室!?にしてしまうほど本好きで、読み終えた本を送ってくれます。
さらに…、たけのこ。

これは、あく抜きしなくても食べられるので、簡単にお料理できるのです。
そしてさばの水煮缶。

なぜ唐突に「さば」かというと…、

たけのこを薄く切って、さばの水煮缶と一緒にお味噌汁にすると、とても美味しいのですよ!
もちろん味噌は信州みそです。
今日の晩御飯は…、長野の味を楽しみました!
幸せです!