「恋とニュースの作り方」 | 虹がでたなら

虹がでたなら

わくわく・どきどき・しみじみ…なものたち

とても元気が出る映画でした!

キュートなレイチェル・マクアダムス演じるプロデューサーが、低視聴率のニュース番組を立て直していくストーリーです。

人々のやりとりに笑い、恋の行方にドキドキし、最後はホロリとして…。楽しめました。

わがままで個性的なキャスターを演じる、ハリソン・フォードとダイアン・キートンの関係に、おもわず吹き出します。

お互いに自分の主張を譲らず、衝突ばかり。
番組の最後の「グッバイ」をどちらが言うかでもめて、延々と言い続ける2人。
でもだんだん主人公の熱意に巻き込まれ、変わって行く2人。

変わって行く様子がまた楽しいのです。
ダイアン・キートンの弾けっぷりが見事です!!
カエルとキスまでしちゃう!

仕事も恋も、楽しまなくちゃね!

一生懸命は、きっと伝わる。
輝きは、回りの人たちも照らす。
…と、前向きな気持ちになれましたよ。


…これを見たのは、1日。
「映画の日」だけあって、さすがに貸切状態ではなく…、他にも4人いました!!
多いのか?少ないのか?