今週はいよいよ前期中間テスト。
というわけで先週は
「学校のワークをする時間」を設けました。
すると早速
ワークと解答を並べ、
答えをシャーペンで写し始める1年生
「おぃおぃ…どうしたどうした?」
「いや、写しながら勉強してるんス!」
「なるほど~!じゃあ類題を出すよ」
「えぇ~っとぉ………………」
…と、もちろんできず
そしてその場で解き方を確認。
教科書も学校のワークも、
LOGOSの教材やプリントも、
当然ですが「使いよう」によって
効果は大きく変わります。
LOGOS的 NG行動
答えを赤ペンで写すましてやシャーペンって…
間違いこそが「点数アップの種」!
〇か×かだけをつけ、
間違えたところは
「答えを写す」のではなく
「問題をもう一度確認する」こと。
自力で分かればOK!そうでなければ
納得できるまで調べるor聞く!
結局、
当たり前のことを
いかにきちんとできるかに尽きる!
というのは、勉強に限らずですね。
「できないことをできるようにする」
「わからないことがわかるようになる」
目の前の問題に向き合い、
必要であればまわりの力を借りながら乗り越える。
「勉強」を通して、
そんな力をつけてほしいと思います