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“地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。

 

何度かコーチ、コーチングについて投稿しました。そもそも私がコーチングと関わったきっかけ、動機についてもお伝えします。

 

コーチングに関わったのは市役所の係長になってからです。はじめて長という職責を担い仕事を依頼するスタッフ2人と関わった時です。

 

一方的に依頼するだけでいいのか? どのように関わればスタッフの能力を最大限に引き出すことが出来るのか? パフォーマンスを発揮してもらうことが出来るのかのヒント、気づきが欲しくて藁にもすがる思いで「人材育成」、「部下育成」というキーワードで検索したのがコーチングでした。

 

コーチングを学んでまもなくスタッフに対して、自分が力んで関わるというよりは「まずスタッフの話を聴けばいいんだ」と気づきがあり肩の荷が下りたことを記憶しています。

 

そして本格的にコーチングを学ぶことで私に3つの変化が起きました。この変化は次回以降にお伝えします。

 

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ネガティブな感情が生まれたと感じたらいったん立ち止まってみるそしてこのような感情が生まれた原因となる出来事に対してどのような考え方・捉え方によってネガティブな感情が生まれたのか内省する」

 

私に対して意見をしたスタッフに対して私が「怒り」というネガティブな感情を持ち、内省せずに「怒り」にまかせて言い返してしまい空気が悪くなったということをお伝えしました。

 

先日、同様にネガティブな感情を持ちましたが、この反省を踏まえて対応した事例があるのでお伝えします。

この時は「怒り」ではなく「もやっもやっ」とした感情でした。

 

私は嫁さんに昼食に“おにぎりふたつ”をつくってもらって仕事に行きます。その日は出勤しようとすると“おにぎりふたつ”がありませんでした。

 

長男は前日、嫁さんに「お母さん明日の昼ご飯不要やで」と言うのを聴いていましたので長男のおにぎりがないのはわかりますが、私のおにぎりもない状況に私の感情は「もやっ」でした。正にネガティブな感情「俺のおにぎりは???」が生まれた瞬間です。

内省というプロセスを踏むことを知らなければ①おにぎりがない→②「もやっ」→③嫁さんに「俺のおにぎりないで。なんで」

 

この時は、内省という手続きを踏むことを知っていましたので①おにぎりがない→②「もやっ」→③内省「嫁さんは長男の言うことは聴いて俺の言うことは聴いていないのか。俺の言うことを優先して聴くべきではないのか」←この考え方がオッケーかオッケーではないのか→オッケーではないので「もやっ」という感情は筋違い→④「あれ俺、おにぎり不要って言ったっけ」とマイルドな対応になります。

 

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前回こんなことをお伝えしました。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

「このようなネガティブな感情が生まれたと感じたらいったん立ち止まってみる。そしてこのような感情が生まれた原因となる出来事に対してどのような考え方・捉え方によってネガティブな感情が生まれたのか内省することでうまくつきあうことが出来る」

 

私に対して意見をしたスタッフに対して私が「怒り」というネガティブな感情を持ったということをお伝えしました。そして内省せずに「怒り」にまかせて言い返してしまい空気が悪くなってしまいました。①私に対する意見→②怒り→③言い返すという3段階です。

 

もし内省というプロセスを踏んでいれば、①私に対する意見→②怒り→③内省(怒りという感情が生まれた原因となる私の考え方は「スタッフは課長の俺の言うことに従うべき」←この考え方がオッケーかオッケーではないかどうか→オッケーではないので「怒る」ことは筋違い)→④冷静に意見交換するという4段階です。

 

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