いつもお読みいただきありがとうございます。

 

“地方公務員”の現在(いま)を応援し、そして未来も照らしたい。“現役地方公務員キャリアコンサルタント、ヒューマンリソースコンサルタント”の澤村一誠です。

 

市役所ではじめて長という係長の職責を担い仕事を依頼するスタッフ2人と関わった時にコーチングに“藁にもすがる思いで”関わりました。そして私に3つの変化が生じました。

 
3つめの変化は、私がじっくりと話を聴くことが出来るようになったことで、スタッフの話の内容や背景を理解できるようになり話を聴いて感じたことや疑問に思ったことを問いかけることができるようになったことです。
 
その問いも「はい」、「いいえ」で答える質問(クローズドクエスチョン)ではなく、じっくりと考えてもらう質問(オープンクエスチョン→オープンクエスチョンにも大きく2つの種類があります。)をすることでスタッフに内省を促し、気づきを得てもらうことができるようになりました。
 
気づきを得ると人は行動します。そして、行動すれば停滞していたことが動きだします。動き出すと目標の達成や課題の解決につながりやすくなります。
質問のパワーですね。
●クローズドクエスチョン・・・・あなたは仕事が好きですか?
2種類のオープンクエスチョン
●「ただの」オープンクエスチョン・・・・・あなたの会社の社員は何人ですか?
●「内省を促す」オープンクエスチョン・・・仕事をすることで誰を幸せにしたいですか?
※内省(ないせい)とは、自分の心と向き合い、自分の考えや言動について省みることです。
https://www.kaonavi.jp/dictionary/introspection/
 
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市役所ではじめて長という係長の職責を担い仕事を依頼するスタッフ2人と関わった時にコーチングに“藁にもすがる思いで”関わりました。そして私に3つの変化が生じました。

 
2つめの変化は、私がじっくりと話を聴こうとすることで何でも聴いてもらえるという安心感から仕事のこと、上手くいったこと、失敗したこと、プライベートのことなど何でも話してくれるようになりスタッフとの心理的な距離感が近くなったことです。
心理的な距離感が近くなりさらに何でも話してくれるようになり好循環が生まれました。
 
 
徹底したことは、聴くときにパソコンのキーを叩きながらや資料を見ながらのながらは止めたこと、相手の目をみながら聴く、うなずきながら聴くというながらは実行したこと、座っている相手には座って話を聴くこと、立っている相手には立って話を聴くこと。
 
一度やってください。きっと変化が生まれます。    
 
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市役所ではじめて長という係長の職責を担い仕事を依頼するスタッフ2人と関わった時にコーチングに“藁にもすがる思いで”関わりました。そして私に3つの変化が生じました。

   
1つめの変化は、人の話をじっくりと聴こうとすることが出来るようになったことです。
コーチングのきくは、「聴く」であって「聞く」でありません。
「聞く」は門構えですから門のところに立って自然に聞こえてくるというイメージです。
一方、「聴く」は、耳へんに十四の心、耳へん十の目と心と書きます。耳だけでなく目と心も研ぎ澄ませて聴く。
 
聴くことがどれだけ大切かを物語っています。神様は人間にふたつの耳とひとつの口を与えました。話す量の2倍を全身全霊で聴けということなのでしょう。
        聴 聴 聴 聴 聴 
 
会話をコントロールしているのは“聴き手”だということを聞いたことがあります。
確かにじっくり聴いてもらうと安心してたくさん話そうという気持ちになりますね。
 
2つめ、3つめの変化は次回以降お伝えします。

 

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