【一生使える若返りメソッド】

 

年齢に縛られず人生を楽しむ私になる!

最新の栄養学に基いた細胞から美しいテーラーメイドな食べ方とマインドをあなたに!

エイジングケア伝道師 岸本裕美です。

 

管理栄養士

調理師

健康運動指導士

元公立中高教師

元大学講師

DNA栄養学スクール アドバイザー

ダイエットトレーナーNMBA-CERTIFIED OFFICIAL BODY MAKE TRAINER

ホームヘルパー

FM GIG ラジオパーソナリティ

 

 

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岸本裕美の人生ヒストリー

 

 

 

 

 

 子どもの自己肯定感を下げないために大切なこと

 




 結論、ママがありのままの自分を認めてあげれていること。つまりママが笑顔で幸せな気持で生きていること。これにつきますね。



机に向かって勉強する我が子を見て嬉しくなったママ。




「勉強してえらいね。素晴らしいね。」と
声をかけました。




さて、ごく普通のように感じるこのシーン。今日は、この言葉がけから、一緒に考えていきたいと思います。




結論から言うと、この言葉がけ、褒め方はよくありません。




なぜか?




活動や行動そのものや、事柄、事実そのものを褒めてる言葉がけだからです。




その子にとっての意味や価値をしっかり聴いて認めてあげてほしいんです。



①意味や価値をしっかり認める
②事実そのものは褒めない。
③行動を認めるのではない。





今なぜ勉強するのか?
机に向かって勉強しているのは、どう気持ちがあるの?




日頃から、その子にとっての勉強することの意味や価値、何を感じているのかの気持ち、正直な気持ちや考えをしっかり聴いて認めてあげてほしいのです。




それがあってからのアイメッセージで、
褒めてあげてほしいのです。



 お子さんはどっちのタイプ?
 



 お子さんはどっちのタイプ?



①「だって勉強しないとママに𠮟られるから」と言う正直な気持ちをママに言える子どもですか?


②もしかすると「勉強して大学に行って将来〇〇になりたいから」という言葉が帰ってくる。





多くのママが子どもから②の答えが返って来る方が安堵するのかもしれません。受け入れやすいかもしれませんね。




子どもに限らず、人は行動を誉められすぎると、この人(ママ)は、いいことをしたことしか褒めてくれないんだなと無意識が感じてしまいます。




そうするとつらい話や、しんどい気持ち、いやだという別の気持ちを話してくれなくなります。




それはポジティブになったわけではなく、話せなくなってるだけです。
②の答えなら許される気がするので 、
ママに愛されるためにポジティブに答えたのかもしれません。頭のいい子です。




人の気持ちにいい悪いはありません。




ポジティブな気持ちもネガティブな気持ちもある。両方そのまま、ありのままに受け止めていく姿勢と包容力と余裕がママにほしいな。




行動を誉めすぎると、「私はネガティブな物は聞きたくないありませんよ」というメッセージとして子どもに伝わってしまうのです。




でも、全く褒めないわけではありませんよ。
どっちの気持ちもフラットに受け止めている態度があって、「お母あさんは、毎日机に向かって頑張ってて偉いなと感じてるよ」とう、アイメッセージを送ります。




必ず「アイ」メッセージで伝えます。


 

 ママだからこそ聴いてほしいことってこれ!
 



 人はポジティブな気持ちの方が聞きやすいものです。あなたはどっちの気持ちを人に聴いてほしいと感じますか?




どっちをわかってほしいですか?




楽しい話はママでなくても話せますよ。友達にでも先生にでも。




でもネガティブな話は誰にでも話をしにくいもんですよね。




ママはむしろ、そういう子どものネガティブな話をちゃんと受け止めてあげてほしいと思います。




いい悪いでジャッジして、いいことだけ受け入れるんじゃなくて、ネガティブもあってよくって、フラットな視点でママが受け止めていると、ネガティブのままでも大丈夫なんだなと子どもの無意識が感じます。





そこにママと子どもの間に信頼関係が生れてきます。




ポジティブな気持ちに偏りすぎず、それと同じだけあるネガティブな気持ちもちゃんと受け止める。




そうすることで表面的で、上っ面だけでないコミュニケーションがお子さんの間に生まれてきます。




親子でこういうコミュニケーションがとれていると、思春期に入っても大丈夫です。





さらに重要な事をお伝えしたいです。
このお子さんへの態度は、ママ自身への態度とイコールだと言う事です。




もし、ポジティブなことの方が聴きやすいという傾向がママにあったなら、それは子どもに対する態度だけではなく、ご自身に対しての態度でもあります。




つまり、自分はもっと頑張らないと認められない。こんな私ではいけないと 、自分自分を認めていないのです。




子どもへの態度は、ママ自身への態度とイコールです。




ママもお子さんも完璧でなくてもいいよね。
だって人間だもの。





昨日お子さんとどんな会話をしたか、思い出してみてね。

 

 
 

 

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