
【心も体も健全に自分らしく輝くプレシャスライフメソッド】
年齢に縛られず人生を楽しむ私になる!
最新の栄養学に基いた細胞から美しいテーラーメイドな食べ方とマインドをあなたに!
エイジングケア伝道師 岸本裕美です。
管理栄養士
調理師
健康運動指導士
元公立中高教師
元大学講師
DNA栄養学スクール アドバイザー
ダイエットトレーナーNMBA-CERTIFIED OFFICIAL BODY MAKE TRAINER
ホームヘルパー
FM GIG ラジオパーソナリティ
管理栄養士
調理師
健康運動指導士
元公立中高教師
元大学講師
DNA栄養学スクール アドバイザー
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日曜日に長男のお誕生日祝いで、みんなで旅行したのに。
その2日後母に突然激痛が。
でもすぐにおさまったので、しばらく様子を見ることに。
その3日後に再度激痛。
母は腸に穴があいていて、そこから便が漏れ、腹膜炎を起こしていて、緊急手術となりました。
最初の激痛の時に様子を見ているんじゃなく、すぐに病院で検査すべきだった(T_T)
近くで見てないからその様子を掴みきれてなかった。悔まれる。
この年代の人はとても辛抱強い。弱音を吐かない人が多い。うちの両親もそう。
だから痛い疲れたなどと口走るときは、相当なレベルである事をもっと認識しておくべきだった。
ほんのもう少し遅かったら敗血症で手遅れになってた。
人工肛門をつけ、とりあえず、一命を取り留め、命を繋げることができました。
さて、これからです。
あと2回も手術が必要です。
テニスが生きがいの母が再びテニスボールを追いかけられるようになることを信じて頑張る!
これからの父の生活と母の生活と支えていく長期戦。自分の健康管理に一層気をつける!
母は肺に非結核性抗酸菌を持っていました。
医師に治療しないと3年の命と伝えられ、抗生剤での治療を約1年しています。
1年もの間の抗生物質で腸内細菌が全て死滅し、激しい下痢の連続だったようです。
他にも不調が出てきて、辛くなった母は、もう死んでもいいから、抗生物質はやめると医師に覚悟を持って伝えたようです。
で、その時の医師の返事が、「まあ、治療やめたからといってすぐに死ぬわけでもないし」という言葉。
母は耳を疑ったそう。
驚いたそうです。
すぐ死ぬのでないならここまでボロボロになるまでやらなかったのに。。。話が違う。。。と。
そのご、母はいろんなプロバイオティクスを摂取し、腸内細菌を育てる努力をしてきましたが、下痢症状がよくなることはなく。。。
菌が定着しない(T_T)
私は、抗生物質を1年という長期服用することの怖さを知りました。
それまで元気だった母に喘息、白斑などの症状も出てきました。
これらも腸内環境の影響によるものです。
自己免疫疾患症状の1つです。
リーキーガットいう、腸漏れの状態を起こしていました。
プラス、憩室が出来ていました。
憩室とは 、長管の外側に向かって風船のように飛び出した大腸の壁の1部のことです。
この憩室の中で細菌が繁殖して、炎症を引き起こします。
便がこの風船のような膨らみに入り込むことがきっかけになります。
今回は、この憩室の炎症から腸に穴があき、そこから便が漏れ出て腹膜炎を起こしたのでした。
これは加齢や食生活、便秘などの影響も大きいものなので、あなたが50歳を超えていらっしゃるなら、1度、腸の内視鏡カメラ検査を受けてくださいね。
憩室が出来ていたら、気をつけてることも対策もあり、母のように重症にならずにすみます。
何より、抗生物質を長期間使うことの怖さを知ってください。
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