【一生使える若返り食事法】
食べて元気に美しく生きる!
細胞から美しいオーダーメイドな食べ方をあなたに!
大人の食べるエイジングケア伝道師 岸本裕美です。
いろんな生き物を考えると、どうやら私達が子孫を残すことに生きる大きな目的があるようです。
子孫を残す方法は大きくは2つ。
①自分で自分のクローンを作っていく方法(無性生殖)
②男性と女性で遺伝子を交換して遺伝子を後世に引き継ぐ方法(有性生殖)
(実は、子孫を残すもう一つの方法として、①の無性生殖と②の優性生殖を環境によって変えるという方法で子孫を残す生き物もいます。)
①の無性生殖の場合、同じ遺伝子を持つわけだから、当然、遺伝子の多様性がないわけで、環境の変化や天敵が現れたら絶滅の可能性があります。
けれど②有性生殖なら、遺伝子を交換するから、どんな環境でも生き残る個体が出現する可能性が出てきます。
例えば、エイズウイルスも、感染しても生き残る人たちがでてくるわけです。
私達人間はお父さんとお母さんから半分ずつ遺伝子をもらって命が誕生します。
つまり、人間の数だけ、異なった遺伝子が存在するということです。
みんな一人ひとり、遺伝子が違うのです。
今、こうして私もあなたも生きているということは、生命進化の頂点に君臨するナンバーワン!という事です!
唯一無二の存在!
オンリーワン!
まさにSMAPの「世界に一つだけの花」なんですよね!
誰もが他人にはない遺伝子を持っているんですよ~!
私は、遠い遠い御先祖たちが、生き残りをかけて守ってきた、命のバトンを受け取った感覚を持っています。
その遺伝子の長所や才能を開花させることに一生懸命になることは、とても意義があり、重要で大切な事であり、とっても自然なことなんだということがわかります。
個性を大切に生きていけいいんだ!
このまんまの私が100点なんだ!
自分を愛し大切にしたい!
ヒトと違うからいいんだ!
違いにこそ意義があるんだ!
私は、御先祖さんの願いをいっぱい感じることができました。
同時に、あらためて「この命は奇跡だ」と感じました。
一人で存在する命ではない。
でも、なんで、生き物は子孫を残したがるの?
生き残りたいの?
ここは私には、まだよく分かりません。
なぜか、本能という言葉で片付けたくない私がいます。
が、自分自身を観察していても、健康長寿を願いますし、子どもの為なら命も厭わないで差し出せる。
これは、子どもの場合は、自分より大切な存在に感じているから。なぜそれほど大切に感じるのでしょう?やはり根本は、本能なのでしょうか?
自分の健康長寿のために行動を選択しているのはなぜか?元気で長く生きたいと思うのはなぜか?
子どもが成人し、一人で生きていけるようになれば、死んでも良いはずだけど、健康長寿を願う。なぜ??
ゆっくり考えてみたいと思います。
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