なかなか改善しない慢性不調がスッキリ!
頑張り屋さんの女性のための心とカラダの栄養相談室、ヘルスコンサルタント 岸本裕美です。
昨日はコロナでずっと会えなかった父に一瞬でしたが会えました。一瞬でも会えたこと、父の意識が戻ったことに感謝しています。
【濃口醤油に添加を認められてる添加物】
以下、見慣れん文字がズラッとかもしれませんが。。。
とにかくいっぱいあるんだってわかるでしょう!
- 甘味料 カンゾウ抽出物、サッカリンナトリウム、ステビア抽出物及びD-ソル ビトール
- 着色料 カラメルI、カラメルIII及びカラメルIVのうち1種
- 保存料 安息香酸ナトリウム、パラオキシ安息香酸イソブチル、パラオキシ安息香酸イソプロピル及びパラオキシ安息香酸ブチルのうち3種以下
- 増粘安定剤 キサンタンガム、グァーガム及びデキストランのうち2種以下
- 酸味料 クエン酸、クエン酸三ナトリウム、コハク酸二ナトリウム、酢酸ナトリ ウム、L-酒石酸ナトリウム、乳酸、乳酸ナトリウム、氷酢酸及びDL- リンゴ酸ナトリウムのうち3種以下
- 調味料 アミノ酸 DL-アラニン、グリシン及びL-グルタミン酸ナトリウム
- 調味料 核酸 5’-イノシン酸二ナトリウム、5’-グアニル酸二ナトリウム及び 5’-リボヌクレオチド二ナトリウムのうち2種以下
- 調味料 有機酸 クエン酸三ナトリウム、コハク酸、コハク酸二ナトリウム、酢酸ナトリウム、L-酒石酸ナトリウム、乳酸ナトリウム、フマル酸一ナトリウム及びDL-リンゴ酸ナトリウムのうち2種以下
- 調味料 無機塩 塩化カリウム
- 製造用剤 D-ソルビトール
- 日持向上剤 アルコール及びチアミンラウリル硫酸塩
- pH調整剤 乳酸
食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。
(厚生労働省/食品添加物の概要)
しょうゆの原材料として使用できるのものは、日本農林規格で厳格に定められています。逆に言うと、それらで定められた原材料以外を使用したものをしょうゆと名乗ってはいけない規則となっています。
ポン酢とかもしょうゆ加工品になるわけです。
じゃあ、なにが日本農林規格でしょうゆの原材料として使用できると決められているのでしょうか?
- 大豆
- 小麦、大麦及びはだか麦
- 米
- はとむぎ
- 小麦グルテン
- 食塩
- アミノ酸液、酵素分解調味液及び発酵分解調味液
- 砂糖類
- アルコール、焼酎及び清酒
- 米発酵調味料、醸造酢、みりん及びみりん風調味料
です。
だから、この10こ以外のもの、例えばゆずなどの果汁が添加されていてもしょうゆ加工品という名称になります。
しょうゆ加工品イコール粗悪品ということではないのでご安心下さい。
が、ここで安心してはダメよ。
本来、醤油は「大豆、小麦、食塩」だけで作れます。
私は、ゆずなどの果汁を添加した「しょうゆ加工品」は購入しますが、ここに調味料(アミノ酸)やブドウ糖果糖液糖やカラメル色素が記載されている「しょうゆ加工品」は購入しません。
「大豆、小麦、食塩」だけで作れる醤油ですが、このお寿司屋さんに置いてあった醤油にはどれだけの添加物が入れてあるでしょか?
添加物を入れれば入れるほど安価になる醤油の価格の不思議です。普通は足して入れるとコストがかかるはずなのにねえ。
調味料は毎日継続して使うもの。
だから、添加物なしの本物を使うと健康にいいです。
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