こんにちは。
なかなか改善しない慢性不調がスッキリ!
頑張り屋のママのための心とカラダの栄養相談室、ヘルスコンサルタントの岸本裕美です。
以前にも書きましたが、教師の時、苦手だったのが生徒指導でした。
もやもやして苦しくなるのです。
その子の大切な芽が摘みとられていくような感じがしてクラクラしてきました。
クラスの子ども達を守るのがやっと。
それも学校の方針と違うこちをしているわけで、立場上、しんどいものがありました。
生徒指導の最後の締めは反省文を書かせること。
「これからはどうしますか?」
「これからはどうすべきですか」
を書かせます。
子ども達はこの叱れている状態から、一刻も早く解放されたい一心で、教師が期待する「正解」の言葉を考えます。
生徒は、教師が意図した答えでなかったときにには、ジャッジが下されることを知っています。
「それは違うな。こうすべきだ」
「まだ、何もわかってないな」
そして、さらなる説教がなされ、解放されません。
教師が納得できるレベルの答えが書かれるまで、無罪放免にはならない事を生徒たちは経験上よく知っているのです。
教師はこちらの意図通りの答えが返ってきたときは安心します。
どう見ても、これは生徒のための指導ではなく教師の側に都合のよい指導ではないかと、私はもやもやするのです。
こんなのは指導ではなく、教師の価値観の押し付けではないかと思えます。
期待する答えに誘導してしまうことって、意識して気をつけておかないと、家庭教育でも普通に見られる光景ではないかと思うのです。
こうして大人は、意図せずとも、子ども達に心のフタを閉めさせます。
子どもに、言葉と心が一致しない状態を作ることになるのです。
そして子どもたちは次第にあきらめ、心を閉ざしていきます。
あ~、心が痛い(T_T)
こうして「大人子ども」が出来上がる。
あれ?これって、もしかして。。名探偵コナンじゃん。
頭の回転の早い子、心の機微を読むにが上手な子ほど、名探偵コナンになりやすい傾向にあります。
日本では、先生受けの良い優等生ほど、大人になるにつれて、ダイナミックさにかけ、何かしでかしてくれるようなワクワク感が消えていく。この残念さ。
これからますます、グローバルで働く子ども達に必要な力は何か?
その力をつけるための教育とは何かを、ママ達と一緒に考えてみたいと思ったりします。
今までと同じ教育では子どもを幸せにする生き方から遠ざけてしまう気がしてなりません。
その証拠は、ママ自身の生きにくさの存在ではないかと思います。
ママ 、
あなたは今、何にしんどいですか?
自分らしく生きていますか?
ママであるあなたは、お子さんに対し、どう言葉がけ指すますか?
1つ提案があります。
「こうすべきでしょう。」
「ああすべきでしょう。」
とアドバイスしないということを。
大人があらかじめ期待する正解をもって、そこに誘導しないことです。
答えは子ども自信が考えるものです。
だから、子どもに問いかけるのです。
「これから、自分に出来ることはなんだろうか?」と。
問いかけたらひたすらその子の紡ぎ出す言葉を待ちます。
真っ白な気持ちで、その子に最大の興味と関心を寄せ、信頼しながら。
これを短縮してはいけません。
丁寧に根気強く。
すると子ども達との間に信頼関係が深まってくるでしょう。
次に子どもが親の言葉に耳を傾け始めるでしょう。
それに比例して、子どもたちにコミュニケーション力がついてきます。
自分の頭で考え、判断できる頼もしい人に育っていきます。
他人も自分も大切にでする考えができるようになります。
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