こんにちは。

 

 

なかなか改善しない慢性不調がスッキリ!

 

頑張り屋のママのための心とカラダの栄養相談室の岸本ひろみです。

 

 


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岸本裕美ってこんな人

 

 

 

 

子どもを伸ばす効果的な方法とはママが我が子の1番の応援団長になることです!

 

 

 

 

【僕らは奇跡でできている】という高橋一生さん主演のテレビドラマをご覧になられたことがありますか?

 

 

 

 

 

 

 

主人公は動物行動学を教える大学講師、相川一輝。



一輝は生き物に強い感心があり、没頭してしまうと時に人を困らせ苛立たせます。

 



そして、好きなことに夢中になる純真無垢な子どもらしい子どもでした。

 

 

 

 

 

 

ある日、授業中に前の女の子の肩に止まったハエを楽しそうに観察していました。

 

するとハエは飛んで教室の後ろにとまります。

 

同時に一輝もふらりとハエを追って席をたちます。

 

 

 

 

 

 

それを見た担任に一輝は「何度も言いましたよね?授業中は席を離れるな!」と叱られます。

 

帰宅後、陶芸を生業にしているじいちゃんに「なんで僕は言われた通りにできなんだろう(T_T)~」って泣きじゃくる。

 

 

 

 

 

その時、じいちゃんが「一輝、ハエの手は何本あった?」と尋ねます。

 

一輝が答える「8本」。

 

じいちゃんが言います。

「凄い発見だ!」「すごいことだ!」

 

 

 

 

 

それを聞いた一輝の泣き顔がパア~と輝き出します。

 

 

 

 

 

ここで私の感情が大きく動きました。

 

私が大切にしていることだったからです。

 

 

 

 

 

 

一人一人の子ども達はダイヤモンドの原石。

 

この原石を大切に磨いていきたい!

 

奇跡である今の命を活かしたい!無駄にしちゃいかん!

 

こういう想いがあふれ出てきたのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「子どもはダイヤモンドの原石」だと気づいている大人を1人でも多く増やしたいという願いを持っています。

 

 

 

 

このじいちゃんのようにその子の価値がわかる大人をもっともっと増やしたい!

 

そう、このシーンを見た時、私の心が大きく揺れ動きました。

 

 

 

 

 

 

 

どの子もダイヤモンドの原石です!

 

 

たくさんの子ども達をみてきて心底そう思います。

 

 

どの子にも神様からいただいてきた種があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が教師として子ども達と接しってきて1番天職だと感じたところはその子の種がしっかり見えるというところです。

 

この子はこの方法で磨いていけばダイヤモンドになる!とその子を信じられるのです。

 

その子がイキイキと活躍している明るい未来が映画をみているようにありありと見えるのです。

 

 

 

 

 

ところが、多くの人がこの磨かれる前の原石をみても、ただの石ころにしか見えないんだということに教師をやっていてわかってきたのです。

 

 

実はただの石ころではないんです!違うのですよ!

 

 

 

 

 

 

一輝のじいちゃんはしっかり一輝のすばらしさを見抜いています。

 

 

それはじいちゃんが固定観念や常識にとらわれず、狭い価値観で一輝をジャッジしなかったからです。

 

 

じいちゃんは多角的に物事をみています。

 

 

そして一輝を信じ、一輝の一番の応援団長がじいちゃんです。

 

 

 

 

「自分の信じる常識=正しい」のではない。

国が変われば常識もかわるし、受け止め方も変わる。

 

 

正しいなんてどこにも存在しないし、正しくないも存在しない。

 

 

 

 

 

 

しかも人は常に後悔から学び、常に成長して変化していく存在であると思います。

 

失敗という言葉も適切でないように思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は教師が集まって行う生徒指導会議が一番苦手で苦痛な時間でした。

 

 

「この子はこのまま社会にでたら不安です」という、この子の未来まで憶測し案じての話し合いが行われる。真剣に生徒のことを考え思っての話し合いなのです。



が、それがかえって怖かった私。

 

 

 

 

 

 

「マジかよ~!」不毛な会議だと感じていました。

「何を言ってるんですか!自分の意見をしっかり先生に主張した見込みある生徒です!」って。何時間も会議するほどのことではなく、ただ表現方法、言葉の選び方を知らなかっただけですって。

 

 

 

 

 

 

この狭い価値観の中でその子の無限の可能性を否定しないでほしかったのです!

 

 

 

 

 

 

生徒指導会議中に本当にめまいがしてきたことをよく覚えています。

 

 

 

 

 

生徒に良く言われた言葉があります。

「岸本先生は誰よりも素晴らしい先生!でも学校という組織には一番向いてない先生だよね」

 

 

 

生徒はよく見ていました。

 

 

 

 

 

 

卒業生がプレゼントしてくれた文集にもこの言葉が書かれています。

 

 

私はこれを誉め言葉として誇りに思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一輝のじいちゃんのような大人を一人でも多くしたい。

 

 

特にママは我が子を信じて、1番の応援団長でいてほしいのです!

 

 

これが我が子を1番大きく伸ばす方法です!

 

 

今の私はママの応援団長です!

 

 

 

 

 

 

 

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