今日の暦・十二直占い☆彡『おおいなる自然の調べ』(2017/3/23日分) | 未来の自分を応援する(^^ゞ

未来の自分を応援する(^^ゞ

未来の自分セルフリーディング

見える→聴こえる→思い出す

『今、ここ』を体感し、

その悩みを克服した、

あなたの中の最高の『未来の自分』を呼び覚ます!

その未来への道筋を明らかにする、

あなただけの、

『未来の自分報告書』お作りしています☆彡

毎日0時に更新!2017年3月23日(木曜日)

 

今日の暦・十二直占いです☆彡

 

 
暦・十二直占いは、一般的なものではありますが、細かな解説はtomokiのExcelデータなどで統計的に取ってるデータからの予測です。
 
僕個人の干支や九星の影響もありますので、多少偏りもあるかと思われますが、基本的には暦は万人に共通するものでもありますので、わりとあなたにもよくあてはまってるところや、今日をより良く過ごすための指針になってるところも多いかと思いますのでご参考にしてみて下さい^^
 
 
 
 
 
昨日の記事で、社日について書きました。
 
 
 

土を産み出し、万物を産み出す神さま。

 

その産土神(うぶすなかみ)を祀られている神社に、社日の日に参拝し、豊穣の祈願や感謝を行う日。

 

産土神(うぶすなかみ)はその土地を引っ越しても生涯守ってくれている神さま。

 

 
この記事書いている時、社日のこと調べてたら、社日って凄いなぁと思いなんだか面白くなって来て、今日地元の産土神祀られている神社を探して行ってきました。
 
地元なので、もう何十年も住んでいるわけなのですが、
 
こんな場所あったのか?!
 
 
こんな神社もあったのか?!
 
 
って感じでした。
 
 
もの凄い普通のちょっと高級な民家の立ち並ぶ場所に、
 
ひっそりとある神社なんですよ!
 
祭神は、
 
 
古事記や日本書紀にも登場するという神々で、
 
 
大山津見神(おおやまつみのかみ)
 
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
 
天児屋根命(あまのこやねのみこと)
 
 
ほぃでね、由来がなんだか凄くって、うまく説明出来ないのですが、
 

ヤマタノオロチ退治で、素戔嗚尊(すさのを)の妻となる奇稲田姫(くしなだひめ)の父母、足名椎命・手名椎命(あしなづち・てなづち)はオオヤマツミの子と名乗っている。

 

おぉ~なんだかすごい神さま。。

 

義理のおじい様!

 

スサノオ神から近っ!

 

 

その後、スサノオの系譜において、オホヤマツミ神の娘である神大市比売神(かむおほいちひめ)との間に大年神と倉稲魂尊(うかのみたま)をもうけていると記している。

 

ふむ。

 

また、クシナダヒメとの間の子、八嶋士奴美(やしまじぬみ)は、オオヤマツミの娘の木花知流姫(このはなちるひめ)と結婚し、布波能母遅久奴須奴(ふはのもぢくぬすぬ)を生んでいる。フハノモヂクヌスヌの子孫が大国主である。

 

おぉ~大国主の尊って、七福神の大黒天さまやん。

 

そのご先祖さまということなのですか!!

 

 

天孫降臨の後、瓊瓊杵尊はオオヤマツミの娘である木花之開耶姫と出逢い、オオヤマツミはコノハナノサクヤビメとその姉の磐長姫を差し出した。ニニギが容姿が醜いイワナガヒメだけを送り返すと、オオヤマツミはそれを怒り、「イワナガヒメを添えたのは、天孫が岩のように永遠でいられるようにと誓約を立てたからで、イワナガヒメを送り返したことで天孫の寿命は短くなるだろう」と告げた。

 

この話しは、けっこう有名な逸話ですよね。

 

 

で、天児屋根命(あまのこやねのみこと)という方も知らなかったのですが、

 

 

スサノオ神が大暴れして、それにウンザリした天照大神さまが、岩戸の洞窟に引きこもり、それによって日本に光が消えたそうな。。

 

そうして、皆で歌って踊って楽しくしよう!

 

そうしてその楽しさによって天照さまをおびき出そう!

 

みたいなことみんなでやりはじめるんですけれど、

 

その天の岩戸隠れの際、岩戸の前で祝詞を唱えて、天照大神が岩戸を少し開いたときに太玉命とともに鏡を差し出すエピソードがあるんですけれど、

 

その祝詞を唱えてたのが、天児屋根命(あまのこやねのみこと)なのだとか。

 

 

すぅーーーーーっ!!!ごくないですか?

 

 

しかもそんな神社がしょっちゅう行ってる川西市の駅のすぐ近所にあっただなんて!

 

 

天の岩戸隠れして引きこもってたのを祝詞を唱えて歌って、引っ張り出した神さまなのですよ!

 

 

僕の心の岩戸も開いてくれますかね~。(というやましな思い:笑)

 

 

でもそう考えると、歌って素晴らしですよね!

 

 

天照大神の心の扉を開いたのですから!

 

 

そして音!

 

 

楽しい音!

 

 

歌って踊る音の響き!

 

 

その楽しい歌や音楽に惹かれて天照さまは、

 

 

重く閉ざされた岩戸をようやく開かれた。

 

 

それってスゴいことだと思いませんか?

 

 

 

なんだかそんなことを想ってしまうtomokiさんでありました^^

 

 

 

 

 

 

 

本殿わりと綺麗でした。

 

 

 

白龍やお稲荷さん

 

 

 

 

 

 

なぜか二宮金次郎さん像もあってなんだか可愛かったです。笑

 

 

社日っていいですね。

 

 

また行ってみたいです☆彡

 
 
 
さて、そんな社日なんかにも興味を持てるようになってしまうという、
 
暦の素晴らしさ^^
 
 
今日の暦です!
 
 
先負
 
己酉(つちのととり)
 
七赤金星
 
破(やぶる)   斗(と)
 
下段 大みやう/天恩/神よし
 
月の月相は、24.8  有明の月(ありあけのつき)
 
行事 彼岸明け/不成就日/一粒万倍日
ーーー
旧暦(太陰太陽歴/自然歴) 2/26
 
年干
丁酉(ひのととり)
 
月干 
旧暦 癸卯(みずのとう)  新暦 甲辰(きのえたつ)  
 
二十四節気 3/20丙午~          春分(しゅんぶん)
七十二候初候(10候)  3/20丙午~  雀始めて巣くう(すずめ はじめてすくう)
=====

 

 

先負(せんぷ)は、

 

『万事平静であることが良し、勝負事や急用を避けるべし』となっているようで、

 

『午前中は凶、午後からは吉』とされています。

 

 

ただもともとは、『周吉』、『小吉』とも呼ばれていたそうで、

 

『先んずれば負け』、『万事急がず待つことに吉』といった意味でもあったそうです。

 

 

もしかすると、この心構えのことを言っていただけなのかもしれません。

 

このあたりの意味もまだまだ大事な要素としてありそうですね。

 

 

先負は、僕のExcelデータの統計によると、まぁまぁいいこと多かった日として記録してて、

 

日記の記録に、×と△と〇と◎の四段階で付けているのですが、

 

あまり午前午後は関係なく、先負の日は、『〇』と、日記に記録している日が多く、まぁまぁいいことの多かった日と記録しています。

 
 
 

60干支の46番目、己酉(つちのととり)。

 

 

十干である、

 

『己(つちのと)』は、

 

土の陰

 

十二支の『酉(とり)』は、

 

金の陰

 

土生金の相性です。

 

 

 

このバランスはとても良く、

 

五行は、

 

木→火→→水と巡っているので、

 

 

 

』は、その深くに埋まった堆積物を変容させて、

 

 

』を生じさせます。 

 

 

相生という、バランスの良い循環の組み合わせです。 

 

 

 

この関係をしっかりと活かし、

 

土のエネルギーを金のエネルギーに変えてやるには、

 

金の行で受け止めることで、

 

土の奥で固まって、変容させてゆくパワーを吸収しやすくなりますね。

 

 

金行のパワーストーンは、

 

ムーンストーン、ヘマタイト、ルチルクウォーツ、ホワイトオニキス、ホワイトクウォーツなどですので、アクセサリーなどで身に付けておくと、バランスも取りやすそうです。

 
 
 
 

七赤金星は、秋の収穫と人情遊楽を表す星。

 

七赤金星は、六白金星が、土に埋まった鉱物のような金属であったのに対し、七赤金星は、土から掘り起こされて、加工されて細工されたような貴金属を表します。

 

そして収穫や、富やお金、才知に溢れ、派手、口が上手、宣伝、人が集まる、享楽的だけど、それに溺れるほどではなくむしろ楽しんでゆく感じ。

 

芸者、ホステス、セールスマン、販売デモンストレーター、演奏、歌手、飲食店の店主、講演家、宝石商、華やかな旅館の女将。

 

 

僕の干支の影響が大きいのですが、七赤金星の日って、あんまりパッとしないことが多く(笑)、×△〇◎の四段階で、『△』を日記に記録していた日が多いです。

 

 

この間気付いたんですけれど、

 

こんな日は、

 

華やかに楽しく生きることが大事そうですね☆彡

 
 
 

十二直は、破(やぶる)

 

『物事を突破する日』

 

打ち破る、訴訟、狩猟、服薬に吉。

 

契約や約束、祝い事は凶。

 
 
二十八宿は、斗(と)

 

動土、土堀り、開店、仕入れ、

 

集金、財産の蔵入れ、造作に良し。

 

婚礼、葬式は凶。

 

他には積極的に使うべきではない。

 
 
 
下段
 

大みやう

 

 漢字で書くと、『大明日』と書き、

 

『大明』は、『天地が開通して、隅々まで太陽の日が照る日』という意味。

 

すべての吉事・善事に用いて大吉であるとされています。

 

建築・移転・旅行にも吉とされている日です。

 

 

神よし

 

すべてにおいて吉。

 

特に参拝・神事、祖先を祭るなどに吉。

 

 

 

天恩(てんおん)

 

天の恩恵を受ける日とされ、基本的には吉日です。

 

 

 

行事は、 
 
 

彼岸明け

 

春分・秋分の日に入る前後3日の7日間の彼岸が明ける日。

 

西のかなたにあると言われる西方浄土。

 

太陽が真西に沈む春分・秋分の日に、三途の川のあちら岸(彼岸)とこちら岸(此岸)。

 

煩悩の多いこの世界から、悟りを開いて解脱され、極楽浄土へと到彼岸された、

 

あちらの世で暮らすご先祖を慕って供養する日

 

仏壇のお掃除。秋にはおはぎ(お萩)、春には牡丹餅(ぼた餅)を供えて、朝晩にお線香。

 

お墓の掃除や墓参り、中日には西に沈む夕日に手を合わせるなど。

 

 

 

不成就日は、

 

何をやっても成就しない。

 

新しいことを起こすことは凶。

 

願い事も良くない日。とされています。

 

 

 

一粒万倍日は、

 

『ひと粒のモミを蒔けば良くも悪くも、万倍の稲穂となって実って行く日』

 

開店や新規事業、宣伝、広告、などの事始めに吉。

 

悪事や金銭の借り入れなどは、凶。

 

 

 

 
 
まとめ
 
今日は、先負。
 
僕のExcelデータで見てみましても、
 

『万事平静であることが良し、勝負事や急用を避けるべし』

 

『午前中は凶、午後からは吉』

 

『先んずれば負け』、『万事急がず待つことに吉』

 
といったことには注意しつつも、わりといいこと多い日でした。
 
 
今日は干支の己酉(つちのととり)も、土生金の相生ですしわりと吉作用の項目多いです。
 
ただしかし、
 
不成就日の日の、破(やぶる)という絡み具合から、あまりこのへんの積極的な行動は避けた方がいいかもしれませんね。
 
 
先負の注意は気にしつつも、
 
己酉(つちのととり)の金の行のエネルギーを取り入れてみたり、
 
七赤金星で華やかに楽しんでみたりといった感じですすんでゆくと、
 
大みやうや神よし、一粒万倍などのエネルギーも受けやすくなると思います。
 
 
あまり無理に物事を突破させようとするのは、要注意となりそうです。
 
 
 
華やかにキラキラと楽しむ感じで^^
 
 
 
今日という黄金色に輝く一日が、
 
キラキラとあなたの心に慈しみますように☆彡
 
 
 
プレゼント致します∞大感謝∞企画☆彡お受取り下さい!
 
 
 

線線線線線線線線線線線線線線線線

 

新しいメルマガ配信のお知らせです^^

 

 

この暦と十二直占いを、明日の暦として事前配信致します☆彡

 

 

明日の暦がわかると明日ほぼほぼ訪れて来てる、

 

エネルギーや開運してゆく運気の流れがよくわかります。

 

 

あるいは、ブロックするような流れがきた時に、あらかじめ対処の仕方がわかっていると、『あ、なぁ~~んだ。これはあのことをさせるために起こっているんだな』ということがわかってきますので、急な事態でも安心です^^

 

 

明日の予定を組んだり、心構えや段取り、気持ちの切り替えにもなりますし、

 

人生の諸問題にも対処しやすくなりますので、人生がとても楽になります。

 

 

ブログでは、0時にしか流せないのですが、

 

メルマガですともう少し早く配信できるようになりました。

 

 

明日の暦・十二直を毎日19時に配信致します☆彡

 

 

あなたも一緒に暦を見ながら、

 

 

暦で未来を

 

ちょっと覗いてみませんか?

 

 

メルマガはこちらです。(無料配信です)

 

            サゲ水色2       サゲ水色1      サゲ紫系1

 

矢印矢印  明日の暦・十二直『おおいなる自然の調べ』

 

 

 

 

『光の海』からの贈り物☆彡

    未来の自分を応援する(^^ゞ
 

『光の海』の案内人                                 

未来の自分ナビゲーターのtomoki (-^□^-)v